あったぁ
プー太郎生活48日目。だから、「プー太郎に日曜は関係ない」って言ったろ。
今日は、ティップネスに行く前に吉野家に寄った。吉野家に置き忘れたシューズを取りに行くのが目的であった。
何にも注文しないでシューズがあるかどうかを聞くのも何だったので、不本意ながら牛丼を頼んだ。
ブランチに牛丼なんか食いたくねぇ。金竜飛なみに胃袋が小さくなってしまったわしには、ビスケット3枚のブランチで十分である。
言っとくが、普通の牛丼をオーダーしたぜ。モノホン君と違って、ネギは食えるのでな。
で、支払いの時、シューズのことを聞いた。まさに、半丁賭博の心境であった。
あったぁ。
この「あったぁ」は、エコーを効かせないといかん。それは、アニメ・空手バカ一代の「参ったぁ」が出典だからである。
アニメ・空手バカ一代の主人公・飛鳥拳は、中国拳法の達人である珍老人と手合わせをした際、繰り出す技が珍老人の円の動きに悉く躱され、「参ったぁ」と絶叫したのであった。その時、エコーが掛かったのである。
しかし、シューズを受け取る時に、年月日、住所、名前を書かされたのがハガかった。わしは、今日が何日かを把握していなかったからである。
というわけで、今日は久々に筋トレをした。顔馴染みとなった女性インストラクターと話せたし、今日のティップネスは納得であった。
納得いかなかったのは、ヤクルトが読売に勝った試合をライブで見られなかったことである。「どうせ今日も負けるだろう」と思っていた、わしが早計だったわい。
今日の「ある人物」の「為末大」は難問であった。どこが難問だと思ったかというと、フルネームでないと正解でないところである。わしも、フルネームでは言えなかった。
それにしても、白のおっさんはパネルの取り方がヘタクソであった。まるで、競馬がヘタクソな奴が馬券を買っているようなヘタクソさだった。
あれだけ答えたら、20枚は獲得できたはずである。15枚だったから、チャンピオン大会には出られまい。その実力は十分にあったのに惜しいことをしたものである。
相撲は面白い展開になっているな。誰が優勝するか、シューズ代のチップ7枚分で勝負してもいい。
明日は月曜か。闘え。闘え。
悪いが、今晩も10時間は寝させてもらう…。
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