「逃げ」と「降り」
プー太郎生活50日目。50日なんて、あっという間であった。
今日も腰がやや重く、筋トレは控えた。って、そういうのを「逃げ」と言うんだよ。
わしには、麻雀での「降り」も、筋トレでの「逃げ」もあるんじゃい。
競馬がヘタクソな奴が麻雀でスランプに陥っているのは、守備が破綻しているからである。
おめぇ、もう1度、「降り」について勉強しろ。言っとくが、麻雀からの「逃げ」は許さないぜ。
ここで妙案を思いついた。アホ後輩をリハビリメンツとして次回のメンツにしたら、どうだ?
そしたら、4人全員が早実OBとなる。それで、またいつかのように早実カップをやらないか?
前回、優勝したのは、もちろん、わしである。それも圧差での優勝であった。
しかし、万が一アホ後輩にも敗れるようなことがあったら、奴もいよいよ引退だな。競馬であれだけ負けても止めない奴に、それはないか。
注目の浦和学院−東海大相模は、4−0で浦和学院が勝った。プロ注目の小笠原から2ホーマーして、江口が7安打完封したというのだから、浦和学院の完勝だったわけだ。
こうしてみると、選抜の東海大四戦は、浦和学院にとってはアクシデントのような試合だったと言える。高校野球には、そういう落とし穴があるから怖い。
森士監督は、埼玉大会では江口を温存したくせぇ。それでも優勝したのは、高い総合力がある証左である。
明日の決勝戦は、江口を先発させるのか? 連投を経験させるか、それとも肩を休めさせるか、悩ましいところである。
それにしても、東海大相模の完敗はショックであった。今年のチームは、打線がかわい子ちゃんなのか?
いや、そんなことはない。神奈川大会ではよく打っていたしな。
いずれにせよ、東海大相模が夏の甲子園で優勝を狙える戦力であることは間違いない。わしは、東海大相模を買っているのである。
明日は、白鵬−照の富士の大一番がある。照の富士が勝ったら、優勝争いが一段と面白くなる。
照の富士は、同部屋の日馬富士と安美錦と当たらないのは大きい。もっとも、違う部屋であっても日馬富士は大関へ昇進する上での壁になるまい。
明日は、小学校時代の同級生4人と野方でランチをする約束が入っている。4人のうち、1人が男というのは助かる。
ただ、場所がフレンチレストランというのがハガい。サラダ攻撃に晒されるのは目に見えている。
寝るまでにサラダ攻撃を躱す算段をしたい…。
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