三つ子の魂
プー太郎生活51日目。もう泥沼の日中戦争である。
今日は3時過ぎにティップネスに参上した。昼の1時から野方で、小学校時代の同級生4人とランチをしたからである。
そうだろう、そうだろう。フレンチレストランのランチでサラダが出ないわけがないわな。
サラダに手も足も出ないわしは、手に職を持っている女性にサラダを食べてもらった。それに誰も驚かなかった。小学校の頃からのわしの好き嫌いの激しさを、誰もが知っているからである。
先日の沈黙相撲の横綱らとの会合でマイノリティが、わしとタメを張る偏食のモノホン君に、「いくつになっても食べられないんだ?」と聞いていた。
そんなもん、言わずもがな。モノホン君とわしとで、「好き嫌いに年齢は関係なし」と合唱した。まさに、「三つ子の魂、百までも」だ。
今日、参加した男も、かなりの偏食である。しかし、そいつがサラダを完食したのが納得いかなかった。
ただし、メインのハンバーグに付いてきた野菜は余裕で残していた。それには納得した。
そいつは、わしがメインの魚と野菜のソテーでノーヒッターになったことに驚いていた。
だから、わしが食えないのはサラダ系の野菜なんだよ。もっとも、人参やナスも好きではないがな。
その男の髪の毛が、アカギのように真っ白になっていた。白髪が一気に増えたのかと思ったら、髪を黒く染めるのを止めたそうだ。
それにしても、白髪になると、一気に老けて見えるな。白髪の家系でなくて良かったぜ。
そいつは、大手企業で管理職をやっている。叩き上げで管理職になったということは、相当、仕事に打ち込んできたのだろう。
だから、ジョーとの試合後のホセ・メンドーサ状態になったわけか。楽な職場で良かったぜ。
そいつに、出前が取れるかどうかを聞いてみた。聞いたわしがバカだったわい。
出前無法地帯なんて、うちだけよ。その無法地帯で、わしはレッドキングをやっていた。
関東大会は、浦和学院が余裕を持って優勝した。夏の甲子園に出てきたら、間違いなく優勝候補になる。
それだけに、埼玉予選で浦和学院が敗退したら吐き倒れるな。それより、引越したことで、テレビ埼玉が映らなくなったことがハガい。
白鵬は、照の富士の貫禄勝ちした。これで照の富士は圏外。白鵬の優勝を阻止する可能性があるのは稀勢の里だろう。
って、ない。稀勢の里は、仏の顔も20度は行っている。
今日は久々に筋トレをやって疲れた。今日は、もう体力が持たん…。
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