メニュー変更
プー太郎生活58日目。まだ精神的にガタは来ていない。
今日、ティップネスに行ったら、筋トレルームの受付に顔馴染みとなった女性インストラクターが居た。で、食事メモを見せてくれと言われた。
「けっこう、いいもの食べてるのね」って、 あんなデタラメな食事がそう言われるたぁ、「計算外だよ、玄大佐」。
まあ、あからさまなダメ出しとかは、立場上、できんわな。いや、もしかしたら、もっと悲惨な食事状況と思っていたのかもしれん。
その後、体組成計に乗って、体脂肪率や筋肉量などを計測した。その際、お釣り作戦の亜流をしたことは書くまでもない。
あに? 筋肉量が減っただと? このところ筋トレをさぼっていたのが原因か?
そこで、筋トレのメニュー変更を提案された。4つの運動に絞って、それぞれ高い意識を持ってするように指示されたのである。
その4つとは…。力、技、反則…、んなわけねぇだろ。
チェストフライ(胸)、ロー(背中)、クランチ(腹)、レッグプレス(足)の4つである。
それだけだと少ないと思っていたら、その女性インストラクターが指導するミニレッスンに参加するように言われた。そして、即、今日、参加した。
ミニレッスンといっても、15分間のレッスンであり、けっこうハードであった。それはいいとして、1人を除いて、全員がばばぁというのに吐いた。
男1人も、余裕で団塊野郎である。つまり、働き盛りの年齢の男はわしだけだったのである。
しかし、団塊野郎でも男が居て良かったぜ。レッスンの途中でペアを組まされたからである。
むろん、その団塊野郎とペアになった。ばばぁとペアなんて、おぞましい。
少しはレッドソックスに移籍した当時の松坂の気持ちがわかったわ。もし岡島も一緒に入団していなかったら、キャッチボールの相手を探すのにも一苦労だっただろう。
それはともかく、問題は、その女性インストラクターが指導するミニレッスンに、毎回、参加させられる情勢になったことである。
ミニレッスンによる疲れなど、どうってことはない。参加者がばばぁしかいない場合を考えて、今から吐いているのである。
今日は、プールに人がたくさん居た。団塊野郎がほとんどとはいえ、人の息吹が感じられたのは良かった。
読売−西武は、西武が何とか逃げ切った。読売が調子こいていたのをストップさせたのは大きい。
今日の西武のクリーンアップは、浅村、中村、森と、全員が大阪桐蔭OBであった。ムーミンも、鼻が高かったであろう。
いや、夏の大会に向けて、そんな余裕はないか。なにせ、近畿大会で彦根東に不覚を取ったからな。
明日は、ティップネスが閉館だ。したがって、床屋に行くのが、明日の唯一の楽しみである。
わしが号泣組に落ちる日も近い。もう落ちているかもしれん…。
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