クソをし過ぎ

 
 プー太郎生活83日目。

 今日も散歩にトライした。今日はけっこう歩いてくれたので、それは良かった。

 ところが、途中で小雨が降ってきやがった。気象予報士ども、許さん。

 しかし、胴輪がうまく付けられん。来月の13日にトリミングと健康チェックをしに行くから、その時にその要領を教えてもらおう。

 それはそうと、小太郎、クソをし過ぎだ。現在8時半過ぎだが、もう6回もした。

 ったく、かつてのわしじゃねぇぞ。クソの後始末をするのは飼い主の役目とはいえ、ハガい。

 クソが過多となっているのは、オヤツの回数が多いからか? そのことに関しても、今度、相談するとするか。

 夕方の散歩はサボってしまった。その分、ハウスから出して遊ばせたからいいか。

 それがストレス発散になったくせぇ。わしがアタック25、読売−中日を見ている間、小太郎は爆睡していた。

 今日のアタック25は、パパさん大会とやらであった。それも、わしに縁がねぇ。

 
「ある半島」は楽勝であった。みかんと梅が映って、「2004年に世界遺産に登録」の文字ともに道が画面に出れば、誰だって、「紀伊半島」とわかる。

 いや、競馬がヘタクソな奴は怪しい。野郎、徳川15代将軍の名前を知らなかったからな。

 どうせ負ける競馬をやるなら、ちったぁクイズの勉強をしろ。まあ、奴が算数・数学の天才であることは認めるがよ。

 読売−中日は痛快であった。中日が2−0から逆転された時は吐いた。が、すぐに再逆転して、読売ファンを吐き返させた。

 結局、そのまま中日が勝った。そうじゃなくちゃいけねぇ。

 この再逆転というのを早実はできなかった。荒木時代、5回甲子園で負けたが、池田戦以外は全部逆転負けであった。

 逆転されると、それを跳ね返す力がなかったのは、都会のチームのひ弱さと言われたものである。

 ただし、報徳学園戦は例外だ。一塁塁審のイカサマ判定で負けたのだからな。あの試合は、未だに納得できん。

 DeNAは試合が中止になって助かったな。麻雀でいえば、トイレ休憩みたいなものか? 

 それで流れが変わればいいのだが。なんといっても、次は読売戦だからな。

 将棋が放送された時間は、小太郎と遊んでいた。なので、明日か明後日に見る。

 それにしても、今日の張本のコーナーは面白かった。今日の助っ人の金田と張本の掛け合いが良かったからである。

 このまま金田をレギュラーにしたらどうだ? 他の奴らは大人しくて、つまらん。

 金田と張本は、共通点が幾つかある。まず、現役時代の実績がすば抜けていることである。

 特に金田の記録が凄い。なんといっても、400勝のほとんどを弱小球団だった国鉄で挙げたことに刮目せずにはいられない。

 また、金田と張本は、ともにギッチョである。王大先輩や福本豊がギッチョなように、大記録の持ち主は皆、ギッチョである。

 もう1つ、金田と張本には共通点がある。それに関しては、ここでは申し上げない。

 小太郎が寝ているので風呂に入れん。そういうのも楽しからずやである…。

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