朝から日記
 
 プー太郎生活111日目。111とは、朝から縁起がいいじゃねぇか。
 麻雀の日の朝は早い。「人はナメでも麻雀ナメるな」を実践しているから目覚めが早いのである。って、意味がわからん。
 ともかく、6時半に起きたことで、散歩で2人と会えた。7時前後は散歩をしている奴が多いようだ。
 散歩のゴールデンタイムは午前5時〜6時半くらいと聞いたことがある。そんな早い時間に散歩をするバカはしない。
 最初に出くわしたのは兄ちゃんであった。中型犬を2匹連れていたが、犬種はわからずの竜であった。わしは、犬に関しても無知なのである。
 小太郎は、その2匹にビビった。1対2だったからであろう。帰ってきたウルトラマンと違って、1対2の戦いに慣れていないようである。
 2人目は、ばあさんだった。ばあさんなのに、秋田犬とおぼしき大型犬を散歩させていた。
 ばあさんは、その大型犬を小太郎から遠ざけた。噛む危険があったと思われる。大型犬に噛まれたら、小太郎はひとたまりもない。
 しかし、いとうまいこのような美人とは会えねぇな。って、まだチョンガー・ザ・グレートからの脱出を諦らめていないのか? 
 そうだが。それが悪いか? 
 今日は無邪気な麻雀を打つ。手を変にこねくり回すと却って良くない結果が多いことを学習した。
 それはそうと、競馬がヘタクソな奴よ、今日はチョンボをするなよ。ま、どのみち、奴の5連続大敗は見えているがな。
 現在、午後8時。闘牌開始まで役満を和了るイメトレに励むとするか…。
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