あれはセーフだった

 
 プー太郎生活164日目。

 ティップネス田無店の男子ロッカー室には、マッサージチェアが2つ置いてある。それも本格的なやつで、1台30万はするだろう。

 そのため競争率が高く、1台空くのを待つのに10分以上掛かることも珍しくない。

 今日行ったら、1台故障してくさった。だから、今日の競争率は今までの倍となり、マッサージチェアを1回しか使えなかった。

 あに? 
「1回使えば十分じゃないか?」だと? 

 わしは、疲労回復コース、ストレッチコース、リラックスコースと、ティップネスに行くたびに3度使用しているんじゃい。

 今、筋トレコースに置かれている2台のロデオマシーンのうち、1台が故障中である。

 それもハガい。ロデオマシーンの競争率も高いからである。

 そういや、古館がディック・マードックのことを
、「スーパーロデオマシーン」と呼んでいたぁな。

 ディック・マードックも短命であった。死因は忘れたが…。

 サークルの後輩に練馬店の会員の奴がいるが、練馬店には、マッサージチェアもロデオマシーンも、そして岩盤浴やゴルフのレッスンコースもないそうだ。こうしてみると、田無店はゴージャスなんだな。

 夕方6時過ぎに、弟から電話があった。公務員の管理職が、かつてのわしみたいに、そんな早い時間に帰れるのか? 

 そう言ったら、
「今日は疲れたから、いいんだよ」って、そうこっちゃ、いかん。

 弟に、
「お前、昨日のアメリカを見ていたか?」と聞かれた。そんなもん、愚問中の愚問よ。

 
「昨日の球審、メチャクチャだったな」か。お前もそう思うか。あんなお粗末な奴に球審をやらせたらダメよ。

 弟は、平沢の当たりを、
「一塁はセーフだったな」と言った。

 確かに、あれはセーフだった。1塁の審判も下手クソであった。

 しかし、そういう下手クソな審判も織り込みなのが国際試合。負けた後に何を言っても虚しいだけよ。

 麻雀のメンツ選びに関しては、下手クソな奴は排除するようにしている。1人でも下手クソな奴がいたら、絵合わせゲームになる可能性があるからである。

 この日記を読んでいるであろう競馬がヘタクソな奴よ。今週中にメンツ集めをしとけよ。これは厳命だ。

 明日、マッサージチェアが直っているとは思えん。ロデオマシーンはともかく、マッサージチェアを早く何とかしろ。

 明日は、女性インストラクターのミニレッスンに参加しなければならない。よって、今日は早めに彼岸に旅立つ…。

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