牛 乳
プー太郎生活168日目。
今朝は、10時に掛けた目覚ましで起きた。
20日のクソ麻雀に向けてのコンディション作りの一環ではない。午後12時過ぎに、前の職場に仕事をしに行くことになっていたからである。
10時に意識を取り戻してから、すぐに小太郎にメシをやり、散歩に連れ出した。
散歩は毎日している。このところ雨が続いたが、雨が止んだのを見計らって、速攻で散歩を済ませてきた。
今日も、号泣組翁とインド料理店で昼飯を食った。そこのランチは、日替わりの3種類のカレーから2つ選ぶ形式である。
今日は、1がチキン、2がマトン、3がマッシュルームであった。肉食のわしが1と2をオーダーしたのは書くまでもない。
インドでは国民の8割がヒンドゥー教徒なので、牛肉が提供されることはない。ヒンドゥー教徒にとって、神の使いである牛は神聖な生き物である。だから、ヒンドゥー教徒は、牛肉を絶対に食べない。
また、慣習的に豚肉も忌避している。よって、インド料理店で出される肉は、チキンかマトンである。
ヒンドゥー教徒は、牛乳は飲む。あまり肉を食べないヒンドゥー教徒にとって、牛乳は貴重なタンパク源となっている。
牛乳といえば、「オレたちひょうきん族」で、さんまが牛乳を大量に飲まされたのを思い出す→ココ。まじで大爆笑したわ。
わしは、牛乳を毎日飲んでいる。コンビニで一番安いやつだが。
話はインド料理店に戻って、わし以外の客は、翁も含めて、全員が1と3であった。マトンは味にクセがあるから敬遠されたのか?
そんなことを言ったら、レタスやキュウリの方がよっぽどクセがある。野菜の中で最強はパクチーと言われるが、パクチーを口にするバカはしない。
インド料理店なのに、なぜかランチにサラダが付きくさる。サラダに手も足も出ないわしは、毎回、翁にやっている。
今度、その店のインド人に、「サラダの代わりにシシカバブにしてくれ」と言ってみようか。険しい顔で、「ノー」と言われる可能性が高い。
次回、前の職場に行くのは2週間後の予定である。それまでに、麻雀デスマッチデーの20日がある。
20日に万が一負けることがあれば、21日もツモる。そのことを宣言して、今日は脱稿だ。
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