神宮枠も廃止すべし

 
 プー太郎生活227日目。

 今日の神宮大会の準々決勝は2試合だったか。日程を確認しなかったとは不覚である。

 第1試合は途中から見た。さすがに最初から見られるほど早起きはできんかった。

 東邦は、エースの藤嶋を登板させなかった。東邦の森田監督は、藤嶋を投げさせなくても勝てると踏んでいたのだろう。

 が、3−4で青森山田に負けた。敗因は相手捕手に3度盗塁を刺され、機動力を封じられたことである。

 東邦が負けたことで、東海大会の準決勝で負けた2校の関係者は落胆してよう。

 かくも神宮枠は罪作りな枠である。21世紀枠とともに、神宮枠も廃止すべし。その件に関しては、署名活動を行いたい気分である。

 第2試合は、高松商が快勝した。昨日のゲンダイのコラムで、元横浜の部長が高松商に高い評価を与えていた。それが見当違いでないことが証明された。

 小倉元部長と親交がある馬淵のおっさんが小倉元部長に、
「今年のチームには自信がある」と言ったそうである。小倉元部長は、その明徳義塾に四国大会で完勝した高松商を買っていたわけだ。

 高松商は、投打のバランスがいいな。高松商が好チームなのは1996年のチーム以来か? 

 アタック25は、高校の部の中継を見終わってから、録画したのを見た。朝日のネットでは大学の部も続いて中継したが、大学の部に興味はない。

 
「その西暦年」は、ド楽勝であった。ワールドカップの日韓大会の様子が映れば、誰だって「2002年」ってわかるって。

 2002年の大会は、史上最悪の大会であった。奴らの4位とやらは断じて認めん。

 あんだ、今日の殺人教唆野郎の服装は。紅色のジャケットを着ていたので吐いた。

 70過ぎのじじぃが何を考えているんだ。おめぇは囚人服を纏ってろ。

 今日の将棋の解説は島九段であった。島九段は、長い将棋の時に出る食事を目一杯食べる騎士と、緊張であまり食べない騎士とがいると言っていた。

 目一杯食べる騎士は、相手に見せつける意味もあるそうである。それを盤外戦術というくせぇ。

 わしも、1週間後のクソ麻雀に向けて、競馬がヘタクソな奴に卓外戦術を明日から展開する。てめぇ、覚悟しておけ。

 今日のベネズエラ戦は、そんなに力が入らなかった。もう1位での決勝トーナメント進出が決まっているし、それほど大騒ぎする大会でもないしな。

 ただ、試合としては面白かった。しかし、抑えがハガいな。皆、点を取られてくさる。

 明日の準々決勝の相手はプエルトリコか。負けたらシャレにならないことは確かである。

 明日は諸用があって、神宮大会の中継が見られない。録画したので我慢するしかない。

 明日の朝は早い。今日はもう寝る。

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