神宮大会準決勝

 
 プー太郎生活228日目。

 神宮大会の準決勝は、録画したのを見た。

 敦賀気比の東監督は、エースの山崎を先発させなかった。昨年、仙台育英の佐藤世那が神宮大会で連投して、それが故障の遠因になったことから学習したものと思われる。

 敦賀気比の打線は、旧チーム以上かもしれんな。旧チームには、頼れるトップバッターの主将・篠原、投打の中心・平沼、一発長打の松本がいたから、それは過大評価か? 

 高松商も大阪桐蔭も、エースが登板しなかった。

 高松商は、エースの浦が発熱したから仕方がない。大阪桐蔭の場合は、ムーミンが高山を温存し、1年生ピッチャーに場数を踏ませたものと思われる。

 9回に高山が登板した。秋の時点で148kmたぁ、たまげた。投手力は間違いなくAランクだな。

 大阪桐蔭打線はやや小粒だが、選抜で大阪桐蔭が有力候補になることは違いない。

 大阪桐蔭打をやや小粒と評したのは、高松商のかわい子ちゃんサイドスローを中盤まで打ちあぐねたからである。例年の打線だったら、前半で捉えていただろう。

 悲惨なKO負けから今日で1週間か。もうあのような悲劇に見舞われたくねぇ。しかし、下痢には勝てん。

 なので、バッグの中に入れるパンツを2枚にした。そして、ポケットティッシュを補充した。備えあれば憂いなしである。

 昨日、天龍源一郎が引退試合をしたことを知った。65歳まで現役だったとは大したもんだ。

 天龍で印象に残っているのは、
「輪島もよくやっているよ」と、輪島呼び捨てにしていたことである。大相撲で幕尻だった奴が天下の横綱を呼び捨てにするかよ。

 天龍とジャンボ鶴田のタッグが懐かしい。あの頃のプロレスは面白かった。今のプロレスはインディが多すぎて訳がわからん。

 プエルトリコに勝ったのはいいけどよ、次の韓国戦に負けたら全てがパーになる。なんとしても、奴らには負けるなよ。

 韓国−キューバは、キューバを応援していたのによ。キューバ、使えねぇ。

 それにしても、槙原は解説がうまいな。ピッチャー頭はシャワシャワだっただけに、こうまで弁が立つとは意外もいいところである。

 クソ麻雀まで、あと6日となった。今日から競馬がヘタクソな奴に対して卓外戦術を開始した。

 今日は手ぬるかったが、明日からテト攻勢だ。楽しみにしておけ。

 明日はミニレッスンの日。ばばぁトラップを回避したいものである…。

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