あの日から4年
プー太郎生活261日目。
早いもので、あの日から4年経った。母親が亡くなるまでは、悩みは1つもなかった。
が、今は、日々闘っている。昨晩も、寝ている間、何度もうなされた。そして、母親の夢を見た。
母親が亡くなってから4年経つというのに、未だに母親の遺影が見られない。墓参りも1度もしていない。
弟には、「無理をしたら、また元の状態に戻る」と言われている。当面、墓参りには行けそうもない。
それにしても、4年なんて、あっという間だな。スペイン・ワールドカップの1982年から、4年を1区切りと数えて生きていたが、わけのわからないうちに次のワールドカップの年になっている。
スペイン大会で、イタリアのキーパー・ゾフが、「40歳のキャプテン・ゾフ。今大会の最年長プレーヤーです」と、再三、「40歳」と言われていた。その時は、「えれぇ、おっさんだぁな」と思ったもんだが…。
現在、ゾフは73歳か。完全なじじぃじゃねぇか。
わしは、73歳の自分が想像できねぇ。もっとも、その歳まで生きていまいがな。
今日も12時までに起きられなかった。このままではいかん。明日から午前10時に目覚ましを掛けるとするか。
あんだ、今日の寒さは。散歩に出たら、風の冷たさに吐いた。
そんな中、小太郎は元気いっぱいだった。犬が寒さに強いのは本当のようである。
小太郎には悪かったが、今日は15分ほどで散歩を切り上げた。風の冷たさに負けてしまったわい。
明日も寒いのかよ。だから、12月は嫌なんだよ。
選抜が始めるまで寒さが続くと思うと嫌になる。あ゛〜、早く選抜が始まってくれ〜。
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