どの口が言うか

　プー太郎生活308日目。

　今日はミニレッスンに参加しなかった。今日の指導者は、いつもの女性インストラクターでないし、３日連続で男とペアを組まされたら吐き倒れるからである。

　帰宅してから、ネットのニュースで桑田の談話を読んだ。そして、吐いた。

　相変わらず、きれいごとの金太郎アメだな。「暴力とクスリはダメ」って、どの口が言うか。

　おめぇは、現役時代、岡崎と山本雅夫とで、写真週刊誌の記者をボコボコにしたことがあるだろうが。

　その事件は、読売が金で解決したくせぇ。相当の額を被害者に払ったことは間違いない。

　桑田は、「小姑のように清原にクスリは止めろ」と忠告していたのか。それでも、清原はクスリに手を出した。

　わしも、小姑のように競馬がヘタクソな奴に、「競馬は止めろ」と言っているのだが…。今一度、きつく叱りつけたい。

　今日、首都圏ネットワークに橋本菜穂子アナが復帰した。３日間、風邪で出前だったと、番組の冒頭で言っていた。

　昨日、女性インストラクターが休みだったのも、風邪による出前だったのかもしれんな。風邪による出前は、高校野球による出前に匹敵するから仕方がない。

　首都圏ネットワークで、川崎の中１殺人事件の主犯である少年Ａの求刑を知った。

　当然、死刑だと思っていた。それが懲役10〜15年とは軽すぎる。

　わしが裁判員裁判の裁判員だったら、強硬に死刑を主張する。それほど、この事件は悪質かつ残酷だからである。

　どうでもいいことだが、昨日の日記で、ＡＳＫＡを「飛鳥」と書いてしまった。聖徳太子が活躍した飛鳥時代が頭をよぎったから間違えたようだ。

　昨今の中学入試では、聖徳太子は厩戸皇子と書かないと得点にならないと聞いた。さらに言うと、聖徳太子が存在していたかどうかも怪しいらしい。

　そういや、今、中学入試の真っ盛りだな。公立中学に入学したら、川崎の中１殺人事件のような悲惨な事件に巻き込まれる可能性があるから、中学受験をさせる親の気持ちはわかる。

　明日は、小太郎の誕生日である。すでに犬用のケーキを買ってある。

　わしも、一緒にケーキを食うか。それは、「ふっ、哀れだね、どうにも」ではないと思うが…。