清原、哀れ
プー太郎生活307日目。
清原逮捕のニュースを知ったのは、ゲンダイを買った午後3時半であった。それがプー太郎の悲しさよ。
前々から怪しいと思っていたので、「やはりな」というのが最初に思ったことであった。
今まで著名人が何人か覚醒剤の使用とかで捕まっているが、清原は、田代まさしや飛鳥などとは比較にならない大物。球界どころか、日本全体に衝撃が走っている。
清原は朝日新聞のインタビューで、「僕の野球人生は高校野球で終わっているので、プロ野球での記録はオマケみたいなものです」と話したことがある。
現に清原は、高校野球の雑誌の取材にはニコニコして応じたという。
清原が朝日のインタビューでそう答えたのは、ドラフトで読売と桑田にしてやられたことで野球人生が狂ったからだと思われる。
もし読売が指名していれば、クジで外れたとしても、清原は納得したはず。そういう面では、気の毒な感じがしないでもない。
ゲンダイによると、今でも清原と付き合いのある球界の人間は、たったの3人だという。
1人は、大魔神・佐々木だろう。残りの2人は不明。
いずれにせよ、これで清原の野球人生は終わり。現役時代に散々、散財したことを悔やんでいよう。
言っとくが、散財に関しては、わしも負けてないぜ。
エステ、キムラ、変な女…。って、全て女関連じゃねぇか。
女といえば、今日は、女性インストラクターが休みであった。理由はわからん。
その上、今日は、若い男とペアを組まされた。まさに泣きっ面に蜂である。
明日はミニレッスンに参加せん。いつもの女性インストラクターの指導でないし、ペア種目で男とペアになるリスクがあるのでな。
さ、これから風呂だ。今年は特殊浴場に行くかもしれん…。
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