3度目の正直
プー太郎生活342日目。
今年も税務署にしてやられた。デカピンの麻雀で大負けした金額に匹敵する額を徴収されることになった。
税金というのは、つくづく納得いかん。政治屋の使途不明金が多すぎるのが、その最大の理由である。
朝一で行ったのに、並んでいる奴らが多くて吐いた。朝の方が混んでいるとは、「計算外だよ、玄大佐」。
まあいい。三度目の正直で、なんとかケリがついたからよ。
昨日、今日と親切に対応してくれた中年のおばさんは青色申告会の人で、青色申告会に入ることを勧められた。青色申告会に登録すると、税務署での申告をしなくていいくせぇ。
それより何より、60万円まで非課税になるのが大きい。ただし、月1800円のミカジメ料を取られる。
それでも、青色申告会の会員になる方が得。クソ〜、もっと前に青色申告会の存在に気がつくべきだったわ。
朝から営業している中華飯店は少ない。昨日、一昨日と連続で寄った中華飯店も例外ではなかった。
東村山に行く用など青色申告会に顔を数回出す以外にないから、強面のオヤジとは、しばしのお別れだ。
昨日は、「税務署に用がありましてね」と、切り出したいところであった。とてもではないが、そんな雰囲気のオヤジじゃねぇ。
だからこそ、信玄オヤジ、輪島に次ぐ第三の男になる資格は十分だったのによ。店が東村山では、どうにもならん。
3度目の正直と言えば、女性インストラクターからメールがきた。
競馬がヘタクソな奴がライブに行けなくなった旨を伝え、「私、行ってもいいの?」とメールしたら、慌てたのか、すぐにメールが返ってきた。
「私、キムラさんが来てくれるだけで嬉しいです」か。
若い頃だったら、その一言でハートを射抜かれていたのは間違いない。だが、何度もハガい目にあった今のわしには、そういう手練手管は通じないぜ。
わしが女性インストラクターとのメールで、自分のことを「私」と書いていることが奥ゆかしいだろう。それもあっって、女性インストラクターは、わしのことを人格者と勘違いしている。
わしの虎の穴のレスラー並みの反則を知ったら、ライブは出禁になろう。だから、反則はしない。反則をする時は、縁切れの時か?
こうまで、わしが女性インストラクターに執着するのは、若くて可愛いガールフレンドだからである。そういうチャンスは絶対にないと思っていたので、関係を絶ちたくないんじゃい。
高木京介の賭博関与で球界が激震だな。高校時代の監督は一様に、「いい子だった。そんなことをしていたなんて…」と絶句したそうである。
いい子も悪い子も琴光喜になるのが博打の怖さよ。ここで、人格と博打は無関係だということを強調しておきたい。
しかし、読売も開幕を前にケチがついたな。こういう時はチームが低迷するもの。
20股野郎の高橋監督も、さぞや吐いておろう。ま、本人も20股なんて犯罪に近いことをしていたのだから天罰だな。
なでしこジャパンが最後に意地を見せた格好となった。
オリンピック出場を逃した要因はいろいろあろうが、初戦でオーストラリアと当たったのがハガかった。1−3で完敗したことで、チームが完全におかしくなった。
岩清水と同じく冷静・沈着がモットーのわしでも、東1局でインパチを打ったら焦る。あの敗戦は、インパチを振り込んだ以上の衝撃だったと思われる。
選抜大会の抽選が明後日に迫った。よって、明日は1人記者座談会をやりたいと思う。
女性インストラクターが辞めたショックで研究不足なのは否めない。琴光喜になろうと思っている奴には、あまり参考にならないだろう…。
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