大都会
プー太郎生活370日目。
今日は医院に行ってからティップネスに顔を出した。ティップネスに着いたのは午後5時前だったので、今日はマッサージチェア、サウナ、風呂のみの利用となった。
それじゃ、元が取れねぇ。明日はプールも利用したる。
今日のゲンダイは、高田馬場の駅構内の売店で買った。田無駅だとゲンダイの販売時間が高田馬場駅に比べてかなり遅いのがハガい。
今日のゲンダイで、明日から毎週火曜と水曜の午後7時よりBS11チャンネルで「大都会」の全話が放送されることを知った。
そんなもん、見るに決まっとる。ただし、パートUまでだ。パートVは、単なる拳銃ごっこなので用はない。
だいたい、あんな銃刀の長いピストルを一介の刑事が持っているかよ。そんな荒唐無稽なエピソードに付き合っている暇はない。
パートTは大人のドラマで、カルピスシーンなども登場する。カルピスシーンに興味はない。
パートTは、麻雀シーンが見ものである。麻雀シーンが、その回のエピソードとは何の脈絡もなく挿入されるのがいいのだ。
その麻雀シーンでは、柳生博が宍戸錠にで大三元を振り込んだと思ったら、石原裕次郎のチートイのみの頭跳ねに救われたシーンが最高である。
柳生博が「やったぁぁ」と大騒ぎする傍ら、宍戸錠が吐き倒れていたのに爆笑したものである。
パートUは、事実上、松田優作が主役である。完全に主演の渡哲也を食っているからな。
松田優作が警護していた検事にブチ切れて殴るシーンが最高である。それが松田優作のアドリブと知った時は驚いたわ。
で、「大都会」を録画予約しようとBS11にチャンネルを合わせたら、訳のわからない韓国ドラマをやっていくさった。
韓国語、うるせぇよ。本当に聞き苦しい言語だ。
小泉内閣以来、小泉と安倍にダメ出しをしまくっている慶大教授の金子勝氏がものは試しと、「冬のソナタ」を見て、あまりのくだらなさに吐いたそうである。
その感想は、「ああ、恥ずかしい」であった。そして、「そんなドラマに熱狂している女達が小泉の支持率が高い元凶だ」と、斬って捨てていた。
むろん、わしは韓国ドラマなど見たことはない。そんな時間があったら、小島‘先生’の「負けない麻雀」を読むわ。
号泣組翁によると、朝鮮王朝を描いたドラマは時代考証がデタラメだそうだ。って、あんた、そんなもん、見てんのかよ。
翁も、名うての韓国嫌い。なのに、よくわからん御仁だ。
今週の金曜に前の職場に行くことになった。むろん、翁に子泣き爺をする。
今のところ、今週は、それしか予定がねぇ。わしも、すでに号泣組かもしれん…。
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