パドレス、ハガい
プー太郎生活373日目。
昨日も、よう熟睡できんかった。「計算外だよ、玄大佐」に弱い体質を何とかしてくれ。
寝足りなかったものの、9時半に起きられたので、前田のデビュー戦を見ることができた。
テレビをつけたら、まだパドレス−ドジャーズが始まっていなかったので、リモコンの赤ボタンを押して、インディアンズ−レッドソックスにチャンネルを合わせた。
そしたら、ちょうど田沢がナポリに勝ち越しホームランを打たれるところであった。
後で結果を見たら、田沢が負け投手になってくさった。なんとも複雑な気分になったわ。
しかし、ナポリって、毎年のように移籍しているな。ジプシーじゃねぇぞ。
が、ジプシーは差別用語だから、今はジプシーと言わねぇくせぇ。
ジプシーをロマ族と呼ぶようになったのは、いつからか? ジプシーは一般名詞になっていたから、ロマ族という名前には馴染めん。
パドレス−ドジャーズは、パドレスが前田の引き立て役になった。勝利を献上した挙句、ホームランまで打たれるとはよ。
前田にホームランを打たれたピッチャーは、明らかに吐いていた。弱い奴に役満を打ち込んだような気分であったろう。
ところで、パドレスの本拠地があるサンディエゴがカリフォルニア州第二の都市というのは盲点である。カリフォルニア州第二の都市をサンフランシスコと思っている奴が多いと思われる。
ちょっとしかインディアンズ−レッドソックスを見ていなかったが、相変わらず大島は解説がうまいな。何といっても歯切れがいい。
大島と年齢が離れていない鈴木啓示も弁が立つ。が、鈴木啓示がメジャーの解説をしたのを見たことがない。
おそらくメジャーの知識がほとんどないのであろう。まあ、化石みたいなおっさんだからな。
村田兆治は論外。あのしゃべりを聞いていると気が狂ってくる。
今日の読売−阪神は、阪神のボロ勝ちであった。そういう試合で堀内が解説でなかったのが残念だった。
読売が負けている時の堀内の解説は絶品だからである。読売の悪口のオンパレードになる解説を今年も聞きたい。
今日の読売の先発は、平良とかいう20歳のピッチャーであった。言っちゃあ悪いが、かわい子ちゃん。
そりゃ、ふた回り目には打たれるわな。今日の試合後にファーム行きか?
明日は、前の職場に顔を出す。号泣組翁に会えると思って興奮しているから、今晩も眠りが浅かろう。
というわけで、明日は号泣組vs悲しみ組の対決だ。むろん、観衆はゼロである…。
次の日へ | 前の日へ |
日記トップへ | HPトップへ |