昨日の麻雀

 プー太郎生活401日目。

 麻雀の日の晩は、どうしても眠りが浅くなる。そして、翌朝は早く目が覚めてしまう。

 それにしても、昨日の麻雀は不快であった。競馬がヘタクソな奴が大爆発して、+700になったからである。

 その展開で少しだけマイナスだったわしは流石だ。わしでなければ大敗を喫していただろう。

 
「あいつ、これだけしか負けてないのか」と、精算時に競馬がヘタクソな奴は驚いていた。お前に滅ぼされて堪るか。

 証券マンとテッポウ野郎が揃って大敗した。それが実力よ。

 2人のうち、証券マンが田村になった。証券マンは、さぞかし無念だったであろう。

 ま、あれだけ打ちまくったら仕方ないわな。最後も、わしにインパチを打って飛んだし。

 昨日の麻雀で納得がいかなかったのは、わしと証券マンが2人リーチをしている時に、競馬がヘタクソな奴がチーをしたことで、証券マンの当たり牌を2度引かされたことである。

 この野郎、余計なチーをするな。何が、
「川相なみの送りバント」だ。

 それは、まだいい。最も吐いたのは、わしが国士を目指していた局である。

 国士リャンシャンテンの時、競馬がヘタクソな奴がリーチを掛けた。をツモってイーシャンテンになり、ヤオ牌の頭が2つあったうちのを切ったら、一発でブチ当たりくさった。

 リーチの捨て牌にが切れていたから、まず通ると思ったのによ。そんなクソシャボに打つな。

 まあ、それでも国士をテンパっていての打ち込みでなかっただけまし。もしそうだったら、大暴れしていたところである。

 しかし、証券マンとテッポウ野郎の負け分がJRAに流れるかと思うと腹が立つ。今年はもう17万もやられているって、どんだけヘタクソなんじゃい。

 それはそうと、野郎、マクベスやオセロの作者を知ってやがった。徳川15代将軍の名前がわからない奴だから、当然、答えられないと思っていたのだが…。

 昨日は、午前0時前まで打っていた。つごう14時間とは、まさにデスマッチである。

 休日の西武線の終電が0時16分とは知らなんだ。あやうく終電を逃すところだったわ。

 言っとくが、お盆中はやらないぜ。夏の甲子園の時期だからな。

 次回は、年末か年始となろう。証券マンが山口県に転勤になっているのだから、どうにもならん。

 というわけで、今日は高田馬場で、しかめっ面のお兄さんと号泣組翁との3人で会した。

 集合時間は1時であった。なのに、12時22分にわしの携帯に翁から
「到着しました」とのメールが入った。

 あんだ、その早さは。翁は、わしよりせっかちなのか? 

 しかめっ面のお兄さんは、1時ちょっと前に現れた。それが普通だって。

 しかめっ面のお兄さんは、わしを見るなり、
「あれっ、痩せたね」と言った。ティップネスに通うようになって、体重を7kg落としたからな。

 今日の昼は、鉄板酒場・鐵一で飲む予定であった。が、鐵一が潰れてくさった。
「計算外だよ、玄大佐」

 なので、鐵一の向かい側のとんかつ屋でメシを食うことになった。

 付け合せの野菜はキャベツの千切りだけであってくれ〜。その願いが叶い、今日の昼飯はノーヒッターになれた。

 それにしても、久しぶりの野菜であった。そんな食生活を送っていて、長生きできるとは思えん。

 とんかつ屋を辞した後、ルノアールで5時間ほど話し込んだ。そういう時間は、あっという間に過ぎるものである。

 2人に故じじぃの四十九日の話をした。

 翁は、当日は親戚の集まりがあるから無理だそうだ。しかめっ面のお兄さんは、
「親戚が集める四十九日ではなく、個々でお墓参りに行きたい」とのことであった。

 確かに、四十九日に親戚でない人間が参集するのには違和感を覚える。お経がトラウマになっているし、わしも見合わせるか。

 翁は2日に出勤し、明日も仕事だそうだ。翁に出前の二文字はねぇ。

 わしが今も前の職場で働いていたら、2日と6日は余裕で出前を取っている。わしに出前の二文字は必須である。

 帰宅して、読売が勝ったことを知って吐いた。あ゛〜、今日は見なくて良かったぜ。

 ヤクルト、何やってんだ。かわい子ちゃんのDeNAに連敗しとるようでは話にならん。

 明日は、動物病院に混合ワクチンを受けに行く予定である。ついでに、7月にトリミングの予約を入れる。

 明日、出勤の奴はハガいだろう。プー太郎は、もっとハガいんじゃい!

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