最悪の試合だ

　プー太郎生活409日目。

　狂った。今シーズン、最悪の試合だ。

　試合経過を書く気になれん。それほど吐いている。

　敗因を１つ挙げれば、ツーアウト２塁の場面で、ウドの太田にフォアボールを与えたことである。アンパイを簡単に歩かしてはダメだって。

　クソ〜、今日の展開で負けるかよ。まさに説明の仕様がない負け方であった。

　若い頃だったら頭に血が昇って、今晩は寝られなかったであろう。そして、明日は出前だ。

　それにしても、今日の桑田の解説は酷かった。読売一辺倒にも程がある。あんなの、解説じゃねぇ。

　もういい。話を切り替えたい。

　ヤンキース−ロイヤルズを見終わってから動物病院に向かった。今日は、混合ワクチンを打ちに行ったのである。

　しかし、動物病院に着くまでが大変だった。今日に限って、小太郎が全く歩いてくれなかったのである。

　なので、ケージの中に入れて動物病院まで行った。おかけで汗だくになった。

　着替えのシャツを持って行って正解だったわ。何事にも、備えあれば憂いなしだ。

　というわけで、今日も、火曜に診てもらったベテランの女医を指名した。「指名は得意だ」と、何度も言わせるな。

　まず、小太郎が歩かなかった理由を聞いてみた。そしたら、「暑かったからでしょうね」という答えだった。

　女医によると、真夏は敢えて散歩する必要はないとのことであった。今年は、そうしよう。

　混合ワクチン代が8000円近くして、吐いた。危うく田村になるところであった。

　帰りもケージに入れて運んだ。無理は禁物だと思ったからである。

　６日目を終わって、全勝が白鵬と稀勢の里だけになった。まあ、稀勢の里の方が先に負けるだろうな。

　稀勢の里が白鵬との直接対決まで全勝で行けば盛り上がるが、それは難しいと思われる。

　照ノ富士、まじでヤバいな。今場所は出前を取って、怪我の治療に専念すべきではないか？　

　いかん。まだ吐いている。納得がいかん！