子泣き爺とは…

 プー太郎生活421日目。

 午前中は、レッドソックス−ロッキーズを見ていた。その放送中、レッドソックスの元スター選手で、ヒットメーカーとして知られたウェイド・ボッグスの26番が永久欠番になったことが報じられた。

 ま、当然だな。ボッグスは、ボストンの顔だったからな。

 首位打者の常連だったボッグスは、ファミスタ最初のメジャー・オールスターメンバーで3番に抜擢された。それは1987年だったと記憶している。

 当時はボッグスの全盛期で、どのシーズンだったかは失念したが、1度も内野フライに倒れなかったシーズンがあったという。全盛期においても何度も内野フライを打ち上げていた原とは大違いである。

 今日も一昨日と同じく、ティップネスをちょっと利用してから前の職場に顔を出した。

 仕事を回してくれる号泣組翁に感謝しないといかん。そのお返しで、今日も翁に子泣き爺をした。

 あに? 
「子泣き爺の意味がわからない」だと? 

 仕方がない。説明しよう。背後から抱きつき、その状態を続けることよ。

 言っとくが、わしは男色じゃないぜ。翁が好きなだけだ。

 新宿で買い物をしていたので、帰宅時間が8時半になった。で、テレビをつけたら、読売投手陣が広島打線に滅多打ちされている場面であった。

 読売、惨めやのぉ。このまま最下位まで転落しろ。

 しかし、川口の解説が納得いかなかった。ルーツはカープなのに、読売に肩入れした解説をしてやがったからである。

 ま、カープを裏切って読売に移籍した御仁だからな。目くじらを立てることもあるまい。

 それはそうと、ダンディ解説って、あんだ、そりゃ? わけがわからん。

 今日の広島−読売で、野村と小林の広陵バッテリー対決があった。サガン戦で球審・桂のイカサマジャッジに泣かされた2人がプロで対戦するとは、その時は思いもしなかったわ。

 あに? 横浜が前橋育英に1−5で負けただと? 

 それを知ってショックを受けた。今年の横浜は全国制覇を視野に入れているチームだからである。

 昨年の春季関東大会では、エースの小笠原がツーランを2本打たれて、東海大相模が浦和学院に0−4で完敗した。

 が、東海大相模は、そこからチームを立て直し、夏の甲子園を制した。横浜も同じ道を辿れるか? 

 昨年は、その浦和学院が埼玉予選で、かわい子ちゃんと誰もが見ていた白岡に敗れた。今年も予選で大波乱があるかもしれんな。

 明日は、午後7時から小学校時代の同級生達との飲み会がある。よって、帰りが遅くなる。

 明日も食いまくるのみ。それに文句は言わさん!

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