炊飯器デビュー
プー太郎生活431日目。
モハメド・アリが亡くなったか。猪木との試合から、ちょうど40年か…。
あの試合は、猪木が寝転がった瞬間に引き分けになるとわかった。が、アリは、猪木にローキックを無数に浴びたことで選手生命を縮めたという。
号泣組翁は、「猪木のアリキックと笑点における山田の座布団運びで、愚直ということの大切さを知った」と、何度も言っている。
麻雀でも、愚直に棒テンリーチをする奴はうざったい。が、そんな奴は負け組である。
モハメッド・アリは、アメリカのスポーツ史上で最も偉大な選手であろう。その次はマイケル・ジョーダンか?
モハメッド・アリがスーパースターになり得たのは、絶対に勝ち目のない相手と言われたジョージ・フォアマンをKOしたからである。そういう試合に勝たないと伝説の選手になれない。
キング・オブ・キングスのアリに猪木が挑戦状を叩き付けた時、アメリカのマスコミは酷評した。「20世紀になって日本は大きな間違いを2度した。それは、太平洋戦争と今回の試合だ」と。
ここでアリの冥福を祈りたい。真のスーパースターだった。
今朝は、レンジャーズ5−1マリナーズの3回裏から中継を見ていた。4回のダルビッシュの失点が、韓国人のヒットが口火となったのがハガい。
結局、3失点したものの、ダルビッシュは圧巻の投球であった。ダルビッシュは、先発ローテンションに入っている日本人ピッチャーで最も凄みがあり、1つの1つのボールも群を抜いている。
ただし、下位打線に気を抜く悪い癖は高校時代からである。それは、若生デブ監督が甘やかした故の悪癖と思われる。
もっとも、若生デブ監督がシビアな監督だったら高校時代に酷使されて、メジャーで投げることができなかったかもしれんが。
それにしても、大島氏のトーク力は素晴らしい。大島氏のトーク力偏差値は70以上だろう。
トーク力偏差値が70を超えているのは槙原もである。村田兆治のトーク力偏差値が30ないことは書くまでもない。
近畿大会の準決勝は、ともに意外な大差になった。智弁学園と明石商は接戦を予想していたのだが…。
明石商の吉高が打ち込まれるとは思っていなかった。村上がしぶとい明石商打線を完封したのにも驚いた。
智弁学園の強さは本物だな。明日は智弁学園と履正社のガチンコ勝負が見てぇ。
というわけで、超遅まきながら、炊飯器デビューを果たした。
そうだろう、そうだろう、うまく炊けるわけがないわな。炊飯器に入れた水の量が多かったくせぇ。
七分粥のような感じになってしまった。ったく、病院食じゃねぇぞ。
何合炊いたかは、自分でもよくわからん。3食分なのは確かである。
明日と明後日も七分粥を食べねばならないかと思うと吐かざるを得ない。ともかく、次回からは、炊飯器に入れる水の量を今日より少なくしないとな。
プロ野球のことは書きたくねぇ。今日は、日ハムが8回のノーアウト満塁のチャンスを逃したシーンで、上の血圧が90から200に上がったわ。
オリックス、使えねぇ。読売に3連敗して、ヤクルトに連勝たぁ。
もし読売が交流戦で優勝したら、最大の戦犯はオリックスである。オリックス、許さん。
怒りまくりながらメシを食ったので、消化に良い七分粥で却って良かった。寝るまでに何とか怒りを鎮めたい。
しかし、納得いかん。
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