加入しとんくだった
プー太郎生活440日目。
テレ朝、つくづく使えん。スペイン−チェコ、イタリア−ベルギーの中継がなかったたぁ。
WOWOWとの折衝役はどいつだ? そいつの交渉力のなさは元上司並みだ。
元上司は、好人物を絵に書いたような人物である。が、その分、押しが弱かった。
なので、他の部署との折衝となると、ほとんど負けて帰ってきた。「というわけで、そういうことになりました」というのを何回も聞かされたわ。
スペインは、試合終了間際にようやく1点取ったのか。センターフォワードに人材を欠くというのは確かなようである。
イニエスタ、セルヒオ・ラモス、ピケら無敵艦隊時代の遺産だけでは優勝できまい。
ベルギーが0−2で負けたといのうはショックだ。各ポジションに逸材を揃え、個々のメンバーは大会屈指なのだが…。
なんといっても、ディフェンスリーダーのコンパニの欠場が痛い。守備の要を欠くと、チームに安定感がなくなる。
それは、イタリアW杯での西ドイツ−オランダで証明された。
フェラーとライカールトが同時に退場になったのだが、ハードマーカーのライカールトを失ったオランダの方がダメージが大きく、その後、守備が崩れ、1−2で負けた。
ライカールトの退場に、わしが吐き倒れたのは書くまでもない。当時のオランダで最も重要な選手はライカールトだったからである。
ちなみに、コンパニのルーツはコンゴ民主共和国だそうだ。むろん、コンパニは土人である。
コンゴ民主共和国は、1960年にベルギーから独立した。1960年は、アフリカで17の国が独立したことから、‘アフリカの年’と言われている。
あに? 18日までテレ朝での中継がないだと?
かぁぁ。やっぱWOWOWに加入しとくんだった。
時すでに遅し。今、後悔という名の地獄に落ちている。
ヨーロッパ選手権といえば、珍しく昨日のゲンダイにミスがあった。
「シュバインシュタイガーのシュートが右隅にズドンと決まり、クロアチアに引導を渡した」
むろん、「ウクライナに引導を渡した」が正しい。校正ミスをした奴らは、始末書を取られたかもしれんな。
ゲンダイの校正ミスは、ほとんど記憶にない。校正ミスが十八番のわしからすれば、ゲンダイの校正力は神レベルである。
楽天が読売に快勝した。オコエの5タコはご愛嬌よ。
楽天が逆転してから、桑田の不機嫌攻撃が目立った。桑田、ざまあみろ。
言っとくが、バントって、難しいんだぞ。相手だって、バントシフトを敷くし。
桑田は、そのことがわかっとらん。おめぇみたいな野球の天才は、そうはいないんだよ。
明日は、女性インストラクターのライブに行く予定である。「予定である」と書いたのは、ライブ会場と開始時間を知らせるメールがまだ来ないからである。
それは、わしに責任がある。勿体つけて正式な返事を今日の午後にしたのが失敗だった。
初めてライブに行った時も、前日の深夜に店の名前とかをメールしてきたので、今回も今日の深夜にメールが来よう。
あに? 舛添が議長の辞職勧告を拒否しただと? さらに、リオ五輪までの猶予を求めただと?
舛添よ、きみ、死にたまふことなかれ。舛添が居直れば居直るほど、参議院選の自民党の票が減っていくからな。
しかし、ここまでフルボッコになった例も記憶にないな。将棋で言えば、頭金の一手詰みなのに投了しないようなものである。
明日の予定が立たないのがハガい。メールが来なければ来ないで、明日も淡々と過ごす…。
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