昨日のライブ

 プー太郎生活442日目。

 まずは昨日のライブについて。

 昨日も知らない曲の金太郎アメだった。もっとも、歌い手が自分で作詞作曲したという曲も少なからずあったので、仕方のない面はあったが。

 いや、そんなことはねぇ。洋楽に無知のわしに洋楽のライブは鬼門だ。

 それはいいとして、客のほとんどが20代というのに吐いた。わしが最高齢だったのは疑いようもない。

 それと、メガネを掛けている奴が皆無だったのに驚いた。まさに羽生軍団の真逆であった。

 あ゛〜、コンタクトをして行って良かったわ。わしだけメガネだったら、よけい浮くところだったぜ。

 女性インストラクターとはライブが始まる前に話せた。歌の生徒が増えているとは結構なことだ。

 昨日は、湘南のスタイル・コンテストに優勝したという美女と握手できたことに納得した。女性インストラクターとも握手したし、アイドルの握手会よりコストパフォーマンスが良かったと言える。

 ただし、チケット代がなぁ。4000円というのはヘビーだ。

 なので、食べ物は1つもオーダーしなかった。会計の際、ケチな奴と思われたことだろう。

 次回のライブは9月か。その間に女性インストラクターとデートができるか? 

 その可能性は、競馬がヘタクソな奴の競馬の成績が月トータルで黒字になることより低い。つまり、限りなくゼロということである。

 
「イチローが自分の大リーグ通算安打記録を日米通算で抜いても認められない。

 アメリカにレベルの高い相撲リーグができて、そこで活躍した力士が大相撲に挑戦して通算記録を作ったからといって、日本人は認めるか? 

 まあそう言うことだ」 


 このピート・ローズの例えは素晴らしい。さすが博徒だ。

 とはいえ、ピート・ローズは蹴ったクソ悪いだろう。ピート・ローズは、イチローより内野安打が格段に少ないしな。

 フランスもしょうがねぇな。アルバニアにやっと勝ったとはよ。

 ポグバを先発から外したって、デシャン監督の采配ミスなんじゃないか? 現にポグバが後半に投入されてから、フランスの攻撃が活性化したくせぇ。

 今晩の試合では、イングランド−ウェールズが注目である。初戦を引き分けたイングランドとしては、勝ち点3が命題となる。

 あに? ミスターが80だと? 

 それはショックだ。シャワシャワな采配が記憶に鮮明なだけに…。

 わしが
「流し打ち」を初めて聞いた時は、「長嶋の打ち方」だと思った。それだけミスターはスーパースターだったわけである。

 あんだ、今日の楽天投手陣は! サンドバックじゃねぇか。

 今日は壮絶なKO負けであった。それでも、ホームで3連敗したオリックスよりも遥かに健闘した。

 明日は、前の職場に顔を出す。号泣組翁に子泣き爺をやって、その温もりを感じる…。

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