夏至の法則
プー太郎生活443日目。
う〜む。やはりWOWOWに加入しとくべきだった。
今年のヨーロッパ選手権は試合終了間際に劇的なゴールが決まる試合が多いので、後悔という名の地獄に落ちっ放しである。
イングランド−ウェールズも、イングランドが試合終了直前に決勝ゴールを挙げた。イングランドファンが大騒ぎしたのは書くまでもない。
先日の日記で、「イングランドファンが大人しくなった」と書いたが、とんでもない間違いだった。
ロシア戦の後、イングランドファンが大暴れしたくせぇ。あの試合結果では、わしだって暴れるわ。
ドイツがポーランドとスコアレスドローとは…。クローゼやラームといったベテランが抜けた穴が大きいのか?
ドイツがフランス主催の国際大会に弱いというジンクスも気になる。ドイツで琴光喜にならなくて正解だったかもしれん。
刻一刻と夏至が近づいている。夏至が過ぎると、わしが欝になることに気がついたのは号泣組翁だけである。
夏の甲子園が控えていても、わしは日が短くなっていくのが嫌なんじゃい。今日も、翁にその「夏至の法則」について言われた。
むろん、翁に子泣き爺をやった。来週の月曜に前の職場に行くことになったので、すぐに子泣き爺をやれるかと思って、月曜が今から待ち遠しい。
ロッテ、強いな。セ・リーグに所属していたら、今頃、余裕で首位だろう。
山本昌の解説は聞かせる。山本昌がここまで話せるとは思っていなかった。
しかし、今日のような試合こそ、篠塚に解説をやらせたかった。もっとも、奴のは解説なんて代物ではないが。
ところで、堀内はどうしたんだ? 読売が負けている時の不機嫌解説は絶品なのによ。
あに? 舛添が最後の定例会見を拒否だと? そんなことが許されるのか?
奴の疑惑は徹底的に追及しないとダメだ。辞めて逃げ切りなどフザケるな。
舛添よ、そんなに悔しかったら、最後っ屁で自民党議員の不正を暴露せんかい。それくらいの根性を見せろ。
今日の深夜にテレ朝がスペイン−トルコを放送する。スペインの2−0か?
明日はクソ忙しい。スペイン−トルコを見るし、持ち帰りの仕事をせねばならないからである。
こうしてみると、仕事を回してくれる翁の方に足を向けて寝れないな。それを言ったら、弟の方にも、元上司の方にも、元直属の上司の方にもだ。
ともかく、明日に備えて、今晩はマリアナ海溝より深い眠りに就く。
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