麻雀好き大会をやれ

 プー太郎生活471日目。

 今日は、朝から在宅の仕事をやる予定であった。が、将棋、アタック25、予選速報の誘惑に勝てんかった。

 夜も、なんだかんだでサボっている。そういうこっちゃ、いかん。

 今日、沖縄大会の決勝戦が行われた。が、それよりも秀学館の動向の方が気になった。

 だから、わしは秀岳館打線に惚れてるんじゃい。鍛治舎監督が唾棄すべき人物であってもだ。

 秀岳館は、9−2でコールド勝ちした。2人のエースを登板させなかったのは、鍛治舎監督が相手をかわい子ちゃんと目したからであろう。

 順当な滑り出だったとはいえ、ホームランが出なかったのが不満だ。秀岳館にはホームランバッターが揃っているのによ。

 沖縄では、嘉手納高校が甲子園切符を掴んだ。決勝戦の中継を見ていたが、嘉手納高校は強いな。甲子園で旋風を巻き起こす可能性がある。

 横浜は8−0で勝ったものの、2回から5回まで無得点だったのが課題であろう。もっとも、そんなことを言えば切りがないが。

 将棋は、糸谷八段が勝った。しかし、よくわからんのは、糸谷八段がB級1組なのに、予選を勝ち抜いての参加だったことである。

 B級1組なら本選にシードされるのではなかったのか? 現に谷川九段はそうだったぞ。

 来週は、いよいよ女流棋士が登場する。来週の日曜は前の職場に行くので、ライブで見られないのがハガい。

 アタック25は、今日を含めて3回分まとめて見た。先々週は現場男子大会、先週は歴史好き大会、今週は金融関係大会であった。

 プー太郎のわしでも、
「何とか好き大会」なら、予選に参加できるかもしれんな。麻雀好き大会は論外として、高校野球好きなら催される可能性がありそうだ。

 先々週の放送には喝だ。
「アタックチャンス直後の問題を三択問題にするな」と、何度言わせるんだ! 

 先々週のある人物の
「浦沢直樹」という漫画家は初耳である。今、連載中の漫画で読んでいるのは「アカギ」だけだから、漫画家が正解だったら、わしは終わりよ。

 歴史好き大会は、歴史に関する問題が数多く出題された。もし麻雀好き大会があったとしたら、
「親が配牌時に和了っていることを何というでしょう?」など、麻雀関連の問題が出されよう。

 先々週の
「その西暦年」は、第1回WBCでの優勝記念撮影で、クソ余裕で「2006年」とわかった。

 2006年か。何の悩みもない幸せな年だったぁな。

 今日の
「ある国」は楽勝だった。チベット仏教の祭りの映像から絞り込めて、最後に映った国旗が決定的なヒントとなった。

 ブータンは、幸せな国として知られる。バカの壁によって正義が通らない国に住んでいる身からすれば、羨ましい限りである。

 今日の大相撲は、山本昌がゲストであった。山本昌は林修のような灰汁がないので、視聴者は不快感がなかったであろう。

 稀勢の里は、今日も褒められた相撲ではなかった。明日の相手は照ノ富士なので、却ってバタバタすることはないのではないか?

 明日は、故じじぃの墓参りに行く。しかめっ面のお兄さんが四十九日に行けなかったので、案内役として、わしと号泣組翁がお供するのである。

 明日は朝が早い。それも、夜に仕事をしなかった理由にさせてもらう。

 それにしても、仕事が捗らん…。

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