あんだ、あんだ
プー太郎生活473日目。
あんだ、あんだ。今日の稀勢の里−松鳳山の一番は。立ち合いの変化は反則ではないものの、見ていて不快になるわ。
これで稀勢の里は、平幕に2番星を落とした。それでも優勝したら場所後に横綱に推挙されるだろう。
今場所は優勝ラインが4敗になるかもしれんな。白鵬は今日も不安定な相撲だったし、誰が優勝するか、全く読めなくなった。
あんだ、あんだ、今日の阪神−読売は。3回表で読売が6−0とした瞬間、チャンネルを変えたわ。
わしが甲子園に観戦に行っていたら、その時点で席をけたくっている。わしは気が短いんじゃい。
読売を最下位に落としたいのに、阪神がこう弱いのでは、どうにもならん。今シーズンのセの最下位は阪神で決定だな。
もういい。話を変えたい。
関東では、二松学舎、横浜が登場した。
ともに完封勝ちしたが、試合内容はだいぶ異なった。二松学舎が大江が完投しての4−0だったのに対し、横浜はエース藤平を早々に引っ込め、大勝した。
大江は4回戦でも完投している。残る3試合、大江は最後まで持つだろうか?
二松学舎としては、打線がやや当たっていないのが懸念材料である。大江が安定しているだけに、打線の復活が待たれる。
都大会の準々決勝以降は、МXテレビが中継する。早実も残っているし、こりゃあティップネスに行っている場合ではないな。
それにしても、tvkが映らないのがハガい。その分、家賃を安くしろ。
履正社は、かわい子ちゃんでない相手の汎愛に快勝した。履正社の強さは本物だな。
大阪桐蔭とは、いつ顔が合うか? いやがおうにも、どちらかが予選で姿を消すのは惜しい。
今日で、「大都会−闘いの日々」が最終回である。なのに、まだ再生していない回が溜まりに溜まっている。
そこで、今日はティップネスから帰って、第14話「もう1人の女」を見た。
第14話は特筆ものである。というのも、麻雀シーンが傑作だからである。
宍戸錠が大三元の待ちであった。柳生博が「シロ、通ればリーチ」と言ってを捨てた瞬間、宍戸錠は、「おほほ。信じられないよ。大三元、大三元!」と、満面の笑みを浮かべながら牌を倒した。
が、石原裕次郎がチートイの待ちで頭ハネをした。その瞬間、柳生は、「やったぁ」と絶叫マシーンになり、宍戸錠は、「そりゃ、汚いですよ」と吐き倒れた。
しかし、その麻雀シーン、「もう1人の女」のエピソードと何の関係もないぞ。麻雀好きの人間からすれば爆笑もののシーンではあるが。
頭ハネのルールに救われて役満にブチ込むのは免れた柳生だが、我々のクソ麻雀ではダブロンありなので、我々とやっていたら、柳生は宇宙の果てまで飛んでいる。
わしは、ダブロンもトリロンもありのルールに統一すべきだと思っている。そんな無謀な牌を打つ奴が悪い。
さ、今から散歩だ。今日も在宅の仕事をサボったことを申し添えておきたい…。
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