龍谷大平安、敗退
プー太郎生活474日目。
今朝、目が覚めたのは10時半だった。で、朝日のサイトに接したら、「選抜4強の龍谷大平安、福知山成美に敗れる」が目に飛び込んできた。
今年も、選抜でベスト4に残った高校が揃って夏の甲子園に戻ってくることはできなかったか。
智弁学園、高松商、龍谷大平安、秀岳館の充実した戦力からして、今年こそはと思っていたのだが…。
何より平安愛に生きる原田監督のことを思うと言葉にならない。選手とともに号泣したと思われる。
10年前の龍谷大平安も大型打線であった。秋の近畿大会のPL戦は、前田健太を打ち込みながら逆転負けして選抜されず、夏に賭けていた。
が、2年前の選抜で優勝したチームよりスケールの大きな打線が福知山成美の駒谷を捉え切れず、3-4で敗れた。
その10年後、その時と同じ4回戦で同じ相手に敗れるとは、何という因縁か。
秀岳館は、済々黌をクラッシュした。ただし、今日もホームランが出なかった。
鍛治舎監督の指示でミートに徹しているくせぇ。その方が相手ピッチャーには嫌だと思われる。
今日からBS11で「大都会Ⅱ」の放送が始まった。「渡哲也×松田優作×石原裕次郎 三大スター、夢の競演」に誇張はない。
というわけで、今日は、「大都会-闘いの日々」の第15話をティップネスから帰って見た。明日からは、МXテレビで東京大会の中継があるので、第16話以降を再生するのは、ちょっと先になるかもしれん。
第15話の「前科者」も名作であった。出所して真面目に働いていたはずの男が覚醒剤の密売人と密かに交流していて、妻や黒岩(渡哲也)を裏切ったというエピソードである。
やはり前科者は前科者か…。そう視聴者に思わせる作品であった。
今日の大相撲は、照ノ富士のなりふり構わずさが印象に残った。大関に留まれるか陥落するでは天と地の差だから、それはわかる。
ところで、白鵬と日馬富士は、照ノ富士に救いの手を差し伸べるであろうか? その意味で、明日の白鵬-照ノ富士が注目される。
ボクシングが始まるまで、BS朝日で阪神-読売を見ていた。解説が福本豊氏だっただけに、途中でチャンネルを変えるのがハガかった。
しかし、ボクシングを見ていて良かったわ。今日も阪神が負けくさったからな。
和氣の根性は見上げたものがあった。全力を尽くしたのは、試合後の号泣で良く伝わった。
が、如何せん、相手が悪かった。21戦全勝21KОなんてバケモノじゃないか。
井岡は、厄介な相手をKОした。相手のニカラグア野郎にパンチ力があったらヤバかったと思う。
ローマン・ゴンザレスの同門を倒したことで、対ローマン・ゴンザレスの機運が高まった。井岡も強いが、ローマン・ゴンザレスは避けるべきである。
内藤大介の人間味溢れる解説は好きだ。聞いていて好感が持てる。
それと、今日の中継がライブだったのに納得だ。スポーツはライブでないとダメよ。
明日は、早実-八王子の試合が放送される。明日、早実の死に水を取ることになるかもしれん…。
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