大阪桐蔭、敗退

 プー太郎生活475日目。

 西東京大会が中止になった。昨日から気合を入れていたのによ。

 それよりも、大阪桐蔭が関大北陽に敗れたことに衝撃を受けた。今や高校野球の盟主と言える大阪桐蔭が3回戦で敗退するとは…。

 相手がかわい子ちゃんでないにせよ、大阪桐蔭が敗れるとは思ってもみなかった。かわい子ちゃんがたんまり残っているのに、関大北陽と早々に当たったことは不運であったという見方もできよう。

 大阪桐蔭−関大北陽のランニングスコアを追っていたので、あっという間に試合が終わったのがわかった。大阪桐蔭は、焦って三者凡退を繰り返したと思われる。

 やはり今年のチームは打線が弱かった。それに尽きる。

 これで履正社は楽になったな。なにせ、夏の予選では大阪桐蔭に9連敗中だからな。

 しかし、すんなり履正社が代表になれるだろうか? 事が簡単でないのが大阪大会の怖さである。

 前橋育英が桐生第一を3−0で降した。強豪対決を制した前橋育英は、予選突破へ向けて大きく前進した。

 大阪桐蔭、桐生第一と、今日も選抜組の敗退が相次いだ。選抜出場校が夏に帰って来る率は3分の1ほどらしいが、今年は3分の1を切るかもしれんな。

 八戸学院光星−大湊の試合を3回までパソコンからライブ中継で見ていた。

 3回裏の大湊はボロボロだった。2つの押し出しに、3点タイムリーエラーって、見てられなかったわ。

 で、山形大会の決勝戦に切り替えた。試合は大乱戦となり、試合時間が長くなった。

 それでティップネスに行きそびれてしまった。わしにとっては、高校野球>ティップネスなんじゃい。

 山形大会を見ながら、
「こりゃあ、どっちが甲子園に出ても強豪の餌食だな」と思った。原田富士夫ちゃん流に言えば、「フォアボールが多くて、試合として締りがありませんね」だった。

 あに? クラーク記念国際が初出場を決めただと? 
「報知高校野球」のどこにもクラーク記念国際のことは書かれてないぞ。

 が、それが夏の予選よ。何が起こるか、わからん。

 あに? オンドルセクが退団するだと? これでヤクルトの今シーズンの5位が決まったな。

 最下位? そりゃ、阪神よ。

 今日の白鵬は怪しい相撲だった。照ノ富士に星を譲ったとしか思えん。

 明日は、稀勢の里−日馬富士か。白鵬も稀勢の里戦は本気を出すだろうし、モンゴル・シンジケートを稀勢の里が全滅させられるとは思えん。

 昨日の日記で、
「白鵬と日馬富士は、照ノ富士に救いの手を差し伸べるであろうか?」というミスを犯した。

 日馬富士と照ノ富士は同門だ。相撲に入れ込んでいた中学生の頃だったら、こんなミスはしなかったはずである。

 相撲を見終わってから、在宅の仕事をしている。号泣組翁との約束の日曜までには間に合うと思う。

 
「思う」と書いたのは、明日以降も、高校野球の予選、大相撲、プロ野球で忙しいからである。そういうので忙しいとは幸せなのだろう…。

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