智弁学園、甲子園へ
プー太郎生活482日目。
群馬大会のバーチャル中継がないって、あんだ、そりゃ。ハイレベルの決勝戦を中継しないとは大喝だ。
試合はもつれにもつれ、前橋育英が延長戦で勝った。春の関東大会で優勝している前橋育英も注目の1校となろう。
東西の横綱と目される横浜と履正社は、順当に勝ち上がった。そのどちらかでも負けたら吐いていたところであった。
履正社は寺島を温存して快勝したが、横浜は藤平が3失点したのが気掛かりである。実際、2回を終わって4−3だった時は、「よもや」と思ったわ。
今日は午後から多くのバーチャル中継があった。その中で最も見入ったのは、智弁学園−天理のライバル対決である。
智弁学園−天理を見ながら、NHKでの関東一−東亜学園もつけていた。
今日の実況は秋山アナであった。秋山アナの実況がうまいのは認めよう。が、読売だけを「ジャ…」と言う奴を名アナとは断じて認めん。
関東一−東亜学園は、元ご近所の東亜学園を応援していた。関東一には思い入れが何にもナイマンだ。
各地のチェックで忙しかった1時半過ぎに、競馬がヘタクソな奴から麻雀メールが来た。
「6日か7日でどうか?」だと? 6日はトリミング、7日は大会初日だ。
よって、却下。わしと打ちたければ、TPОを考えろ。
智弁学園−天理が6−2になったので、松山聖陵−新田が接戦で試合終盤だったので、そちらに切り替えた。
試合は、3−2で松山聖陵が逃げ切った。話題のアドゥワだが、そんなに球は速くないな。身体能力は、同じハーフでもオコエの方が遥かに上だと思われる。
松山聖陵−新田を見届けた後、明石商−市尼崎にバーチャル放送を合わせた。
秋から県で20連勝の明石商が、全く下馬評に挙がっていなかった市尼崎に2−3で敗れた。それが夏の予選だと、何度も書く。
明石商としては、吉高を降板させたことに悔いが残ったろう。その直後に決勝点が入った。
で、奈良大会に戻したら、試合が終わっていた。天理が9回に1点差に迫ったことは、その際に知った。
智弁学園は、まさに難産の甲子園進出だったんだな。甲子園の方が却って気楽に戦えるかもしれん。
東亜学園は惜しかった。10回表に相手バッテリーミスで1点を勝ち越した時は、「いけるかも」と思ったが。
その裏に逆転された。それでも、打たれて負けたのだから仕方ない。
それにしてもハガいのは、昨日の日記で花咲徳栄を「花咲徳咲」と誤記していたことである。秀岳館を「秀学館」としていたし、わしも完全に焼きが回っているな。
よっしゃ。広島が勝った。
これで安心して散歩に行ける。散歩で邪気を払ってきたい。
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