寺島、完封
プー太郎生活481日目。
今日の最大の注目のカードは、履正社−大体大浪商である。朝早くからの試合だったので、今日はちょっと早起きして、朝日のサイトから試合経過を追った。
寺島が大体大浪商を3安打完封し、履正社が2−0で勝った。2点しか取れなかったのは、大体大浪商の右腕・西田が良かったからだろう。
それにしても、履正社はかわい子ちゃんと当たれんな。そうした中での快進撃は流石である。
明石商は、吉高が完投して、決勝進出を決めた。スプリットを多投する吉高にとっては、昨日の休養日が大きかったくせぇ。
東邦−享栄は、東邦が9回逆転サヨナラ勝ちした。しかし、東邦の先発が藤嶋ではなく、松山だったことに吐いた。
そしたら、案の上、2回表に享栄に2点を先取された。東邦は3回裏に1点を返したものの、あと1点が取れず、松山の失った2点が致命傷になるかと思われた。
それにしても、よく9回に逆転したな。まさに九死に一生を得た感じである。
花咲徳栄の高橋は、選抜時より遥かに安定感を増した。選抜では秀岳館打線が高橋を打ち込んだが、もしまた対戦があったら、今度は秀岳館打線が封じ込まれる可能性が高い。
花咲徳栄−聖望学園の実況は、なんと森本アナであった。森本アナは、今のNHKでは、bPアナだと思われる。
予選の実況もいいけどよ、甲子園でも実況してくれ。NHKよ、うまいアナを甲子園大会の中継に集結させろ。
花咲徳栄の優勝を見届けた後、智弁学園−郡山を朝日サイトのバーチャル中継で見ていた。智弁学園が延長戦でかろうじて勝ち、決勝戦は、智弁学園−天理というライバル対決になった。
両者のライバル関係は40年にも及ぶ。それは驚嘆に値する。
決勝戦は智弁学園が優勢だと思うが、智弁学園が勝ったとしても、春夏連覇はまずないな。今日の郡山戦を見て、そう思った。
智弁学園の試合が終わってから、八王子−東海大菅生を観戦した。
その試合は、NHKとМXテレビが放送した。むろん、NHKにチャンネルを合わせた。МXテレビの女性レポーターのレポートがクソうざったいからである。
八王子が初出場か。まあ、強豪の餌食だろうな。
神奈川では、横浜の最大のライバルと目されていた東海大相模が慶応に大敗した。それは、横浜には朗報と言えよう。
ただし、すんなり横浜が代表になれるかはわからん。それが夏の予選だからである。
ところで、常葉菊川は強いのか? 準決勝、決勝と圧勝して優勝しただけに気になる。
「報知高校野球」には、「フルスイング打線は健在」と書かれている。07年、08年に猛威を振るったフルスイング打線には及ばないと思うが…。
あんだ、今日の読売−広島は。早々にテレビを切ったわ。
もし明日も広島が負けたら、あいつら、また「奇跡、奇跡」と騒ぐんだろうな。広島よ、早く往生させてやれ。
とにかく、今、悩み事が多い。それで高校野球に逃げている…。
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