読売、終春

　プー太郎生活510日目。

　今日も、見たくもないものを見てしまった。小池のリオ五輪での服装である。

　ゲンダイに写真が載っていたから、どうにもならかんかった。

　昨日のゲンダイには、安倍のフザケた格好が印刷されていた。それこそ大吐きだった。

　とっつぁんは、リオ五輪の閉会式で安倍や小池が映った瞬間にチャンネルを変えたそうである。仕事は不真面目であったとっつぁんも、そういう感覚には優れている。

　更に今日はテレビで、日本選手団の帰国記者会見の際、橋本がしゃべっているところを見てしまった。

　無論、即、チャンネルを切った。あんなのを政治家としてなど、断じて認めん。

　小池、安倍、橋本、そして森。ロクでもない奴らの金太郎アメだ。

　不機嫌攻撃はここまで。読売が終春になったので、一気に気分が良くなった。

　阿部に先制ツーランが出た時は、菅野の調子からして、負けを覚悟した。

　が、菅野は飛ばし過ぎだったくせぇ。広島が６回に一気にまくった。

　これで広島にマジック点灯か。奴らめ、もうグーの音も出まい。

　明日、ＢＳ日テレは、どう銘打って放送するのだろうか？　「逆転優勝へ負けられない１戦」とかだったら、「ふっ、哀れだね、どうにも」だな。

　今日も福井がよく投げた。早稲田のドラフト１位トリオで最も期待されていなかった福井が最も活躍するとは皮肉なもんよ。

　さ、これから散歩だ。ほくそ笑みながら散歩するのもオツなものである。