ボクシングは凡戦

 プー太郎生活517日目。

 田中が先発の試合は、雨で長い間、中断となった。高校野球なら付き合うが、何時間でも試合再開を待つメジャーの試合には付き合い切れん。

 よって、ティップネスに行った。引っ越すとティップネスを退会することになるだろうから、今のうちに利用しまくるんじゃい。

 日本−台湾は接戦となった。台湾のピッチャーが、昨日の超かわい子ちゃんだった香港のピッチャーとは雲泥の差だった。

 日本が何とか2点取ったところで、テレ東でボクシングの中継が始まった。そうなったらボクシングだ。

 河野の判定負けは妥当である。あれで勝ったとは言えん。

 言ってみれば、河野はドツキ合いに負けた。手数とアグレッシブさでパナマ野郎が上だったのは明白である。

 河野の試合が終わって日本−台湾にチャンネルを変えたら、7回表で日本が3−0で勝っていた。

 今日はリーグ戦だし、すぐにチャンネルをボクシングに戻した。

 しかし、田口の試合は面白くなかった。日本人同士という以上に、両者に実力差があり過ぎて、一方的な展開となったからである。

 わしは、田口がフルマークでの勝ちと思った。が、1人が116−112という採点で耳を疑った。そいつぁ、素人だ。

 結局、日本は3−0で勝ったのか。やはり台湾は違うな。

 次はインドネシア戦だと? 日本のコールド勝ちにチップ100万枚だ。

 明日のUAE戦は、引き分けはあっても、負けることはないだろう。万が一勝ち点0だったら、いきなり窮地に立つことになる。

 とにかく明日の試合は、前半30分までに点を取りたい。前半をノーゴールで終わると焦るが出よう。先制されるのは論外である。

 明日の今頃に吐き倒れていないことを願いたい。


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