が〜ん
プー太郎生活547日目。
が〜ん。マンションの1室の契約がご破算になってしまった。10月10日から借りるはずだった若いのが引っ越すこと自体を止めたそうである。
まったくもって、「計算外だよ、玄大佐」。こういうこともあると、多少は計算に入れておくんだった。
個人での小規模な不動産貸付業が水商売なのがよくわかったわ。やはり前の職場で働き続けるべきだったか?
まじで、このドタキャンには吐いた。いくらなんでも、それはないぜ。
その折も折、今日、賃貸専門のある業者から、以下の文言が書かれたハガキが届いた。
「ご所有の××マンションの○○号室が空室のご様子でしたので、もし賃貸でお決まりでないようでしたら、ご提案及びご協力をしたいと思い、ご連絡を致しました。ご多忙と存じ上げますが、ご連絡を頂ければ幸いでございます」
わしがその部屋の所有主だということを、どこで調べたんだ? 何だか薄気味わりぃ。
むろん、世話になっている不動産屋を裏切るわしではない。そんな業者は相手にせずだ。
それより、「ご多忙と存じ上げますが」というのがフザケている。わしがプー太郎ということを知らんのか?
話は戻って、引っ越すこと自体を止めたとは、どういうことか? 親元から独立するのを思い留まったということか?
そういうこっちゃ、いかん。社会人たるもの、自活すべきである。
ともかく、このドタキャンは堪えた。今晩は、うなされること必至だ…。
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