久々の大声

　プー太郎生活553日目。

　久々に大声が出たわ。前回の予選の北朝鮮戦における吉田のゴール以来か？　

　このまま引き分けだったら完全に終わっていたところだったわ。それだけに値千金の山口のゴールだった。

　こういう試合をものにしたのは大きい。引き分けに終わったままなら、最悪の雰囲気でアウェイのオーストラリア戦に臨んでクラッシュされるのは自明であった。

　結局、最後にパワープレーに行ったのが正解だった。これでボスニャックの首も繋がったわけだ。

　今日の試合では、本田を公式戦で途中交代させないという意味不明の不文律を破った。動きが悪くなった奴を引っ込めるのは当然よ。

　それにしても、イラクは強かった。中立国でのイラク戦も簡単には勝てまい。

　今日も、ＮＨＫ・ＢＳではなく、テレ朝を見ていた。わしは、松木の狂態が好きなんじゃい。

　バンコクでのタイ戦で、「失った勝ち点をアウェイで取り戻しました」と実況したクソバカ・アナは降ろされたくせぇ。

　非難の声がテレ朝に殺到したのだろう。わしも不幸の電話をしようと思ったわ。

　サウジとオーストラリアは、オーストラリアに勝ってほしい。サウジを蹴落とす必要があるからである。

　ただ、リヤドでの試合だからなぁ。実弾攻撃による陰謀が考えられる。

　話をナ・リーグのワイルドカードゲームに切り替えたい。

　今日も、接戦となった。勝負を決めたのは、０−０の９回表に出たサンフランシスコの８番バッターのスリーランであった。

　クローザーが打たれたとあっては、メッツも諦めがつこう。その点、昨日のオリオールズはハガかった。だから、わしはしつこいんじゃい。

　９回表のスリーランで、メッツファンが次々と席を立った。わしがメッツファンであっても席をけたくる。

　明日は、レンジャーズ−ブルージェイズ、レッドソックス−インディアンズの中継がある。わしは、レンジャーズとレッドソックスを応援する。

　日本人選手が所属しているという南海権左ばりの単純な理由ではない。ともに相手より総合力が高いからである。

　しかし、疲れた。イラクの同点ゴールが決まった時は吐いたどころか、凍りついたわ。

　ともかく、勝って良かった。今日は熟睡してぇ。