間がわりぃ
プー太郎生活555日目。
ダルビッシュが打たれてレンジャーズが負けた。ホームで連敗して王手を掛けられたとあっては厳しいな。
しかし、ダルビッシュが5回までに4ホーマーを浴びるとは…。それがメージャーの強力打線よ。
レンジャーズは、今日も打てなかった。というか、今日は残塁の山だった。
見ていてストレスが溜まったわ。観戦に行ったレンジャーズファンは吐きまくったであろう。
あに? レッドソックスが0−6で負けて、インディアンズに連敗だと?
こりゃあ、オルティーズの引退が早まる可能性が高まったな。救いは、次の試合がホームでの試合であることである。
ドジャーズ−ナショナルズを見終わってから窓を開けたら、雨が止んでいた。雨だとトリミングに行くのに難渋するから、気象予報士どもが予報を外したことに快哉を贈りたい。
トリミングから帰ってから、録画した読売−DeNAを見る予定であった…。トリミングの待合室のテレビが読売−DeNAを映し出すとは、「計算外だよ、玄大佐」。
いつもならガラス越しにトリミングの様子を見ているのだが、今日はテレビに釘付けであった。
1−2で迎えた6回表、ツーアウト・ランナー1塁で打席に筒香が入った。ここはホームランしかない。
その折も折、トリミングが終わって、お馴染みのトリマーが小太郎を抱いて、トリミング室から出てきた。
その瞬間、アナの絶叫が聞こえた。筒香のホームランを見損なったとは間がわりぃ。
家で見ていたら絶叫マシーンになっていたところを普通にトリマーに接した。さすが冷静沈着なわし。
家に着いたら、場面は9回表であった。お陰様で澤村が試合を壊したのを見れたわ。
今日で読売は後がなくなった。明日、とどめを刺されろ。
ソフトバンク−ロッテは、熱戦だったくせぇ。
だから、「セとパで時間を違えて日程を組め」って言ったろ。この辺の融通の利かなさは高野連なみだ。
高野連といえば、今、秋季大会がたけなわである。
秀岳館が熊本大会の準決勝で九州学院に1−0で勝ったのか。田浦、川端が残った投手力は旧チーム以上と思われるが、打線がスケールダウンしたのは否めないところである。
長友が怪我で離脱したことを、昨日の晩に知った。オーストラリア戦を前に長友の離脱はハガい。
酒井ゴリラが出場停止だし、左サイドバックに誰を起用するのか? 守備力が高く、セットプレーでの得点も期待できる槙野をコンバートするのか?
それはそうと、サイドバックが本職の選手を追加招集しないって、ボスニャックは何を考えているんだ? やっぱダメだ、こいつは。
それにしても、イラク戦を勝っておいて良かったな。もし負けていたらボスニャックのクビが飛んで、サッカーに集中できなかったろう。
そして、クソ重苦しい雰囲気がチーム内に漂っていたはず。山口のゴールは、まさに値千金であった。
明日も野球で忙しいぞ。野球枯れになる晩秋になるのが今から怖い…。
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