将棋で頭を冷やす
プー太郎生活556日目。
けっ。読売が勝ちくさった。田口の好投が勝因というのが蹴ったクソわりぃ。
広島出身の田口が子供の頃から読売ファンと知って、より田口が嫌いになった。異教徒は弾圧すべし。
これ以上、今日の読売−DeNAについては書かん。思い出すだけで血圧が上がるわ。
ソフトバンク−ロッテは、地力で勝るソフトバンクが連勝した。今宮がМVP級の活躍をしたくせぇ。
工藤監督と伊東監督は、水と油の関係なのか。「記者会見では握手だけで、会見中は言葉を一切交わさなかった」と、昨日のゲンダイに書いてあった。
工藤は、槙原とも高校時代から肌が合わず、読売に移籍して来てからも、お互いに一言も口を聞かなかったという逸話がある。
また、高校日本代表でチームメートとなった金村とも橇が合わなかったそうである。もっとも、高校時代の金村は唾棄すべき人物だったが…。
以上からして、工藤が相当の曲者であることが窺える。実際、読売で工藤とチームメートだった内海は、工藤の灰汁の強さに吐いていたそうである。
読売−DeNAで頭に血が昇ったので、いつもの冷静沈着なわしに戻るべく、録画した先週と今日の将棋を見た。アタック25は、脳が沸騰している時はNGである。
先週の将棋は、石田和雄九段の弟子の佐々木勇気五段が木村八段に快勝した。
ガルーダほどではないにせよ、和雄ちゃんには弟子が多いようである。将棋はシャワシャワでも人望があるんだな。
今日の将棋は、佐藤和俊六段が屋敷九段に圧勝した。野球で言えば、相手投手を滅打ちにした感じであった。
屋敷九段から見れば、相手は圧倒的に格下である。自分がA級在籍なのに対し、相手はC級2組だからな。
なのに、感想戦で屋敷九段はニコニコしていた。屋敷九段は、工藤と違って人格者なのだろう。
将棋に集中したことで、ちったぁ頭が冷えた。明日の今頃、脳死状態でないことを願いたい…。
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