読売、終戦

 プー太郎生活557日目。

 読売、終戦。それを嬉しくも思い、寂しくも思うがアンチか? 

 それにしても、今日の試合は力が入った。後半は、1イニングごとにションベンに行ったわ。

 11回表と裏は、ともに絶叫マシーンになった。伏兵・嶺井のタイムリーでは喜びの絶叫、阿部のホームラン性の当たりには冷や汗の絶叫だった。

 その阿部の打球は失速したとはいえ、初回の阿部のホームランと6回の村田のホームランは、風によるホームランのような気がする。東京ドームで怪しい風が吹くのは、今に始まったことではないが…。

 今日の敗退を受け、老害・渡辺は、大補強に動こう。糸井、岸らがターゲットか? 

 レンジャーズも息を引き取った。ブルージェイズの勢いに飲み込まれた感じである。

 しかし、エラーによるサヨナラ負けたぁ。あっけない幕切れであった。

 NHKとしては、日本人選手がいるチームに勝ち進んで欲しいはず。わしは、そんなことは、どうでもいい。

 明日、オーストラリア戦である。中立でやっても負けそうな相手にアウェイでは、勝つ可能性は10%くらいだろう。

 先日のイラク戦も、内容はイラクが上だった。あんな万馬券が当たったような勝ち方は1度限りよ。

 そもそも、体格に勝るオーストラリアにパワープレーは通じない。逆にパワープレーをされて失点することが十分考えられる。

 明日は、日本時間、午後6時のキックオフか。わしが前の職場で働いていたら、キックオフから見られる時間だが、世のサラリーマンには、それは不可能である。

 弟に、明日のことを聞いてみた。
「後半から見れるように帰ってくる」だと? 

 甘い。午後から出前を取るのが王道よ。

 明日の負けは想定ないである。なので、明日は、いつもの冷静沈着なわしの姿を見せられよう…。

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