つまらん試合だった
プー太郎生活559日目。
うむ〜。サウジがUAEに勝ったか。
こりゃあ、来月のサウジ戦は、絶対に勝たねばならなくなったな。予選最終戦のアウェイでのサウジ戦が大一番になるという予感が当たりつつある。
UAEが4位に沈んだことはいいことだ。このまま沈んで行け。
A組では韓国が喘いでいる。昨日は、男だけ10万人のテヘランスタジアムで0−1で負けた。
もし日本と韓国がともにグループ3位だったら、奴らとのプレーオフになる。それに勝っても、大陸間プレーオフを勝ち抜かねばワールドカップに出られない。
わしは、大陸間プレーオフまで縺れるような気がする。大陸間プレーオフで敗退したら、まじで吐き死ぬ。
今日のスポーツ紙の多くが、ボスニャックの采配を批判する一面であった。
セルジオ越後先生も、日刊スポーツのコラムで、「ハリル監督は、選出も起用法もデタラメだ。試合を通じて、日本のサッカーが何なのか、まったく分からなくなってしまったよ」と、ボスニャックを酷評している。
来月のサウジ戦後にクビだな。ちょうど切りがいいし。
ただ、ボスニャックのシャワシャワ采配でサウジ戦を引き分け以下で終えたら、「もっと早くに更迭すべきだった」と、後悔という名の地獄に落ちることになる。
広島−DeNAの中継がスカパーでしかねぇたぁ。読売の試合でないと、かくも冷遇されるものなのか。だから、日本のプロ野球はダメなんだよ。
日本ハムが5回裏に一挙に6点取ったので、広島−DeNAが見られなかったのが余計にハガかった。どのチャンネルも使えねぇ。
ソフトバンクは、5回裏の6失点で戦意喪失、無抵抗主義になってしまった。大谷相手に6点はきついわな。
DeNAも完封負けか。セもパも一方的な試合ではつまらん。
読売が出ないと穏やかな気分で野球を見られるが、やはり物足りなさは残る。
「男を成長させるのは、なまじの味方よりも優れた敵である」(利鎌竜平)だが、今年の読売は敵として優れていなかった。
明日は、今日のサンフランシスコ−カブスのような手に汗握る試合に期待したい。むろん、わしには、何にも期待できない…。
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