平熱で観戦
プー太郎生活575日目。
ワールドシリーズの試合岸時間が1時間早まるとは、「計算外だよ、玄大佐」。なので、寝ていて序盤を見ることができなかった。
試合は、昨日と真逆の展開で、カブスが快勝した。片方の完勝だと、つまらん。第3戦以降は接戦を見たい。
試合開始時点での気温が6℃ってのは、選手には厳しい。なのに、カブスの先発・アリエッタは半袖だった。
猛暑日でも長袖のわしには考えられん。わしは冷え性なのだ。
今日はティップネス後に大塚の医院に行き、医院でインフルエンザ予防注射を打ってもらった。インフルエンザに罹って堪るか。
注射の前に検温をした。そしたら、35.5℃であった。
それが、冷え性のわしの平熱よ。いつだったか、34.9℃だったこともある。
もし読売が日本シリーズに出ていたら、試合中、熱が37℃を超えたであろう。普通の奴には大した熱ではないだろうが、わしには高熱なんじゃい。
琴光喜に変身していないこともあって、今日も平熱で日本シリーズを見ることができた。
とはいえ、最後の場面は痺れた。打った瞬間、サヨナラホームランと思ったわ。
西川は、名門・智弁和歌山で1年の春からレギュラーで、春の大会で3ホーマーした。だから、西川が長打を打っても、何の不思議もなかった。
広島としては、2回のノーアウト2、3塁のチャンスを逃したのが響いた。また、2回から右腕のメンドーサに代わってことで、左腕用に組んだ打線が裏目になったのもハガかった。
今日で五分五分になったと思われる。広島は王手を掛けられたとはいえ、本拠地での2試合だから、十分に逆転の目がある。
明日は、購入したマンションの引き渡しデーである。明日、雨なのが不吉な感じである…。
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