目まぐるしい1日
プー太郎生活592日目。
今日は書くことが多くて、何から書いていいか、わからん。とりあえず、朝から順を追って、今日の出来事などを振り返りたい。
8時半に起きるのは苦行であった。携帯の目覚ましが鳴った時は、何が起きたか、わからんかったわ。
9時に弟が車で迎えに来て、義妹のオヤジさんが入院している亀有の病院に行った。
病院というのは、どこも辛気臭い。だが、その病院の看護婦の質はいいくせぇ。元都立病院だからだろう。
そういう病院に不採用になった看護婦どもが、わしが入院していた整形病院に流れてきたと思われる。だからといって、患者を迫害するのは論外だ。
オヤジさんは、思いのほか元気であった。あと1週間ほどで退院できると見た。
前の職場へは、亀有駅から地下鉄千代田線を利用して出向いた。亀有駅で乗り降りしたのは、生まれて初めてである。
亀有といえば、「こち亀」とやらで有名なのは知っている。両さんとかいう奴の銅像が駅前にあり、それをデジカメで撮っていた奴らがいた。
わしは、「こち亀」を読んだことがない。わしは、読む漫画も偏っているんじゃい。
千代田線の車内で千代田線の駅を見た。が、馴染みのない駅の金太郎アメであった。
東西線以外、地下鉄はチンプンカンプンなのである。って、何年、東京で暮らしているんじゃい。
前の職場には、正午過ぎに着いた。号泣組翁を見るなり、翁に抱き付いた。
翁よ、香水なんて付けてくるなよ。男たるもの、香水に無縁でないといけねぇ。
相変わらず、翁はザトペックであった。仕事を愛するが故のザトペックだと思われる。
その辺は、とっつぁんとは大違いだ。わしは、とっつぁんが熱心に仕事をしているのを見たことがない。
帰宅したのは5時20分過ぎになった。テレビを見たら、照ノ富士が嘉風に負けた場面であった。
照ノ富士、あかん。今場所で大関を陥落するな。
明日の横綱を確実視された照ノ富士も怪我には勝てなかった。照ノ富士をCМに起用している永谷園の幹部は吐いていよう。
稀勢の里は、プレッシャーがないと強い。もう永久に大関をやってろ。
豪栄道、白鵬、鶴竜は順当勝ちだったが、日馬富士が玉鷲に不覚を取った。日馬富士に横綱の風格はない。
今日は、北の富士の解説がじっくり聞けなかったのが残念であった。言っとくが、わしが好きなのは野郎の解説であって、野郎自身ではない。
それはそうと、アナウンサーが着物で、野郎がスーツってのは、どういうわけだ? 白崎アナに大喝だ!
相撲が終わってから、神宮大会の結果を知った。
福岡大大濠の三浦が明徳義塾打線を完封したのか。秀岳館も0点に封じているし、三浦は本物の好投手なんだな。
明日、早実打線が三浦を打てるか? 3点は取られるだろうから、4点以上取らないと勝てまい。
履正社は、4−3の辛勝であった。相手左腕の出来が良かったと思われる。
日本−オランダは2試合連続でタイブレークになった。確かに、いい経験になったが、ピッチャーが打たれ過ぎだし、2日連続で大谷が打ってから打線にやっと火がつくなど内容は悪かった。
本番では、大谷が投げない試合では大谷をDHで使うのか? となると、山田、内川が代打要員になってしまう。大谷が超人的なのが却って悩ましいところである。
明日は、8時半から早実−福岡大大濠のバーチャル中継があるはず。しかし、2日連続で8時半に起きるというのは不可能。目が覚めたところ勝負になる…。
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