1失点が余計だ
プー太郎生活594日目。
サウジに勝ったのは良かった。が、1失点が余計だ。
その1失点が最後の最後に響かないといいが…。なんだか嫌な予感がする。
今日の試合は、まさに砲撃を交えない戦争だった。これがワールドカップ予選というものよ。
そういう試合で清武は、よく冷静にPKを決めたものである。わしの方が心臓がバクバクしたわ。
今日のマン・オブ・ザ・マッチは、文句なしで原口である。ゴールを決めたことはもとより、運動量が凄かった。
大迫も良かった。センターフォワードのレギュラーは大迫で決まったな。
本田はスタミナがないし、試合途中からの投入がいいと思われる。
ずっとベンチに置いたままで不機嫌攻撃を繰り出され、チームの雰囲気が悪くなるなら、ジョーカーとして使うべし。
サウジに勝利したとはいえ、まだ道半ば。しかも、あとの5試合のうち3試合がアウェイ。
UAEとサウジのアウェイ戦は、痺れること必至である。いや、オーストラリアとのホームゲームでも感電死する可能性がある。
あに? タイとオーストラリアが前半37分で1−1だと?
そのまま。そのまま。
競馬がヘタクソな奴が雀荘のテレビで競馬を見ている時に、「そのまま、そのまま」と言って、何度も吐き死んだのを見ているが、タイよ、そうなるな。
早実の負けは想定内であった。早実投手陣が履正社打線に打ち込まれると思っていたからである。
後半は試合が落ち着いたものの、前半はノーガードの打ち合いだった。が、それは、履正社ベンチがエースの竹田を先発させなかったからである。
竹田が出て来たら早実打線が沈黙してしまった。今日は竹田の出来が良かった。
それにしても、4回の履正社の7点が効いた。スリーランが出て11−4になった瞬間、日大三の小倉監督は吐き倒れたに違いない。
これで関東・東京の6校目の選考が難しくなった。地域性、話題性からして、慶応の方が日大三より選ばれる可能性が高いと思われる。
こうしてみると、いや、みなくとも、21世紀枠がガンであることがわかる。補欠校になる高校が気の毒すぎる。
神宮大会を制した履正社は、優勝候補筆頭として選抜に臨もう。総合力は旧チームに劣るものの、新チームの実力も相当高い。
早実はどうか? Aランクに推されようが、現状の投手力では、選抜ではベスト8で御の字ではないか?
あんだ、あんだ、稀勢の里は。自分より遥かに実績も経験もない遠藤に完敗たぁ。
稀勢の里が横綱になれないのも当然だと思ったわ。稀勢の里は万年大関で終わるな。
引っ越しの日まで、もう1週間を切っている。わしの引っ越し作業も道半ばだ…。
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