狙われた刑事
プー太郎生活599日目。
関東・東北で大きな地震があったことをゲンダイで知った。インターネットが使えないと情弱になってしまうわ。
ゲンダイは、ティップネスからの帰宅途上で買った。今のマンションからティップネスまで電車を使わないと行けないが、近隣に適当なスポーツクラブがないし、ティップネスが気に入っているので退会しないことにした。
ティップネス後、新居のある市役所に寄ったら、国民保健の所で嵌った。説明の仕様のない面倒なことになったのである。
それと、小太郎の鑑札を持って行くのを忘れたのがハガかった。また市役所に行かないとならないのかよ。
家に着いて、「今日の幕内全取り組み」で10日目の結果を知った。豪栄道は、稀勢の里に相撲で勝って、勝負に負けた。
これで3敗か。麻雀で言えば、箱下で親満に打ったようなものである。
というわけで、「大都会partU」の「狙われた刑事(デカ)」を見た。このエピソードは、松田優作が最も暴れるエピソードである。
とはいえ、新聞記者をブン殴ったら、傷害罪で逮捕されるだろうが。その辺のハチャメチャぶりが、松田優作の徳吉刑事の売りである。
徳吉刑事がメインのエピソードでは、「狙われた刑事(デカ)」と「野良犬の恋歌」が対極タイガーである。
「野良犬の恋歌」は悲恋に終わった。恋愛がテーマのエピソードは、そうじゃなくちゃいけねぇ。
しかし、風吹ジュンのあまりの可憐さに吐いた。そりゃ、誰だって惚れるって。
今日の「大相撲・今昔物語〜昭和61年〜」で、刈谷アナが解説の北の富士に、「北の富士さんは、あの頃は、夜の世界で無敵を誇った頃ですね」と、水を向けた。
野郎、どぼけていやがったが、裏の世界で無敵だったことも書くまでもない。
それにしても、本当に野郎の解説は聞かせる。かつての神風さん以上だ。
白鵬と稀勢の里は、今場所で一番の熱戦であった。稀勢の里も、こういう相撲が取れるのに勿体ねぇ。野郎の「見直したよ」には同意だ。
やはり今場所は鶴竜の優勝の番のようである。モンゴルシンジケートの結束は固い。
明日は、前の職場に行く。号泣組翁が休日出勤なのである。
明日の寒さは、翁の肌に触れることによって凌ぎたい…。
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