端から返す気がねぇ
プー太郎生活607日目。
ティップネス後、前のアパートに向かった。何度も書いているように、今日が退去立ち合いの日である。
「立ち合いの相手である管理会社の人間が、いつも挨拶していた気の良いおっさんだったらいいな」と望んでいたら、そのおっさんが来た。
そのおっさんだったら与しやすい。そしたら拍子抜けするほど甘いチェックであった。
というか、風呂もトイレも半地下の部屋も、ほとんどチェックしなかった。
あんだ、そりゃ。そんなデタラメな退去立ち合いがあり得るのか?
で、「預けてある敷金からハウスクリーニング代とエアコンのクリーニング代を引いて、どれくらい返ってきますか?」と聞いたら、「敷金は減価消却分で消えます」と、訳のわからないことを言い出した。
「ですので、あと2万から3万振り込んでいただくことになります」って、どういうことだ?
その気の良いおっさんを締め上げても仕方ないし、向こうがそう言う以上、どうにもならん。
管理会社の社長は、端から敷金を返すつもりはなかったんだろ。だから、ほとんどチェックもしなかったわけだ。
気の良いおっさんを出してきたのは、あくどい管理会社の社長の作戦だったくせぇ。そういう人間には文句を言いにくいからな。
不動産屋のおっさんの予想では20万ほど敷金からオーバーだったので、そんなもんで済んで良かったと気を取り直そう。
ホント、前のアパートの管理会社と縁が切れて良かったぜ。管理会社のえげつない社長を一発殴ってやりたいわ。
あらっ。昨日で「大都会partU」が終わっていたとは気がつかなんだ。それに伴い、今日から「大都会partV」がBS11で放送される。
「大都会partV」は録画せん。松田優作は出ていないし、partU以上にアクション性の高いエピソードの金太郎アメだからである。
「大都会partU」の最終回は、もう少し落ち着いてから見たい。「大都会partU」の最終回は記憶にないな。
明日は、NTTの業者が来る。明日、インターネットが通じるようになるだろうか?
それと、近所のコンビニで‘近代麻雀’が立ち読みできるかも問題である。‘アカギ’がどうにも気になるだけに、‘近代麻雀’が紐で結わかれていたらシャレにならん。
明日、インターネットが繋がらなかったら暴れる。どうにも嫌な予感だ…。
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