‘がんごう’
プー太郎生活649日目。
「北風が吹く」という気象予報士どもの予報が外れた。なので、ティップネスでサウナと風呂を利用した。
サウナ室に入ったら、団塊野郎どもが文字通り塊になって、くっちゃべっていたので吐いた。おめぇら、うざってぇんだよ。
そのうちの1人が、「今日の朝刊に、『2年後に‘がんごう’が変わる』って載っていたよ」と言っていたのに耳を疑った。
‘がんごう’って、あんだ、そりゃ。元号は、「げんごう」と読むんだよ。
ったく、恥ずかしい。しかも、大声だったから恥の上塗りであった。
そいつとは別の奴が、「平成でなくなるとハンコを変えないとならないから余計な金が掛かる」と嘆いていた。
だから、西暦でハンコを作っておけって。ま、自業自得だな。
ティップネスに4時間半も居ると、帰宅するのが5時になってしまう。なので、幕内の後半しかライブで見られなかった。
今場所は北の富士が解説をしないし、結果を知らない限り、幕内の前半は録画でもいいか。
あんだ、あんだ、日馬富士の弱さは。「3日目が鬼門」って、横綱としてあり得んよ。
まだ3日目が終わったばかりだが、今場所は稀勢の里に期待したい。今日も圧勝であった。
それでも優勝はないだろうな。モンゴル人シンジケートの壊滅は容易ではない。
明日の夕方に床屋に予約を入れた。午前中に床屋に行って号泣組翁にめかしこんだ姿を見せようと思ったのに、午前中に予約が取れなかったとは、「計算外だよ、玄大佐」。
まあいい。翁と会えるだけで幸せだからよ。
明日は翁とのランデブーが控えているから、今日はいい夢が見られそうだ…。
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