秀岳館がＣだと？

　プー太郎生活636日目。

　例年同様、日刊スポーツとスポニチを買った。報知新聞に用はねぇ。

　最初にスポニチの「選抜32校完全ガイド」に目を通した。Ａランクは、仙台育英、作新学院、東海大市原望洋、早実、静岡、履正社、大阪桐蔭、福岡大大濠、秀岳館か。

　９校とは多いな。それだけ今大会はミニ強豪が多いということか？　

　続いて日刊スポーツに見た。日刊スポーツのＡランクは、仙台育英、作新学院、早実、履正社、福岡大大濠だった。それは、ちょっと少ないんじゃないか？　

　それより、秀岳館がＣ評価って、記者はドアホか！　昨年の猛打のチームから木本、広部が残り、甲子園のマウンド経験豊かな川端、田浦の両左腕もいるのに、21世紀枠と同じＣ評価って、あり得ねぇだろが。

　日刊スポーツが秀岳館をＣ評価としたのは論外として、意外だったのは、両紙とも明徳義塾をＢにしていたことである。馬淵のおっさんの自信作がＢってことはないと思うのだが…。

　明徳義塾の評価が低いのは、公式戦の２敗がいずれも完封負けだからだと思われる。確かに、21世紀枠の中村に完封負けを食らったのは、らしくないわな。

　ここで声を大にして言いたい。早実はＡランクではないと。投手力がシャワシャワでは、甲子園で大きく勝ち進めんよ。

　１つ言えるのは、「今大会のようなどこが優勝するか読めない大会で琴光喜になってはいけない」ということである。

　なのに、雨だと休むおっさんから、「一押しはどこ？」というメールが来た。だから、「足を洗った」と何度も言わせるな。

　というわけで、Ｊ：ＣОМから兄ちゃんが派遣されてきた。若い女性が来るわけがないわな。

　「このマンションにはＪ：ＣОМが来ているので、地デジやＢＳのアンテナを設置する必要はなかったです」だと？　

　かぁぁ。アンテナの設置に掛かった金は無駄だったのか。まじで吐いた。

　クソ〜、このマンションの管理費がクソ高い理由がわかったぜ。Ｊ：ＣОМとの契約料も含まれているからだ。

　11月にわしの携帯にＪ：ＣОМから電話が来ていたくせぇが、メッセージが入ってなかったぞ。引っ越しの際のドタバタで気がつかなかったかもしれないが。

　まあいい。兄ちゃんがtvkとテレビ埼玉を映るようにしてくれたからよ。

　ただし、Ｊ：ＣОМチャンネルはいらんわ。通販番組の金太郎アメに近いじゃないか。

　Ｊ：ＣОМの兄ちゃんに電車の音が気になるかを聞いてみた。そしたら、「他の部屋はうるさかったですけど、この部屋は、そんなに音がしませんね」と言われた。

　それは二重窓効果であろう。二重窓にして正解だったくせぇ。

　３日にＪ：ＣОМの機器とテレビを繋げる工事に、Ｊ：ＣОМから人が来ることになった。それと、ドサクサ紛れにネットのプロバイダーをＪ：ＣОМに変えさせられた。

　前者は無料だというし、後者はプロバイダー代が安くなるというから、特にハガくはない。ただし、ビッグローブを解約するための電話を掛けねばならなくなったのはハガい。

　明日は、畏友と言うべき友人が、わしの部屋に遊びに来る。明日は心行くまで話し込みたい…。