日大三が選ばれたか

 プー太郎生活635日目。

 慶応ではなく、日大三が選ばれたか。実力からすれば順当である。

 とはいえ、選外になった慶応が21世紀枠のどの高校よりも強いのは書くまでもない。慶応ナインが本当に気の毒だ。

 日大三が選抜された大きな要因は、都大会の決勝戦でエースの桜井が清宮を5打席連続に打ち取ったことである。それと、スター候補・金成の存在も大きいと言えよう。

 わしは、総合力では日大三の方が早実より上だと思っている。如何せん、早実は投手力がシャワシャワだ。

 が、どのスポーツ紙も、早実をAランクにするだろう。スポーツ紙がAをつける高校は、仙台育英、作新学院、早実、履正社、明徳義塾、福岡大大濠と思われる。

 Aランクをインフレ状態にするなら、以上の6校に加えて、日大三、大阪桐蔭、秀岳館か? わしなら、作新学院、日大三、履正社、大阪桐蔭、明徳義塾、秀岳館をAランクにする。

 いずれにせよ、優勝候補筆頭は履正社である。神宮大会の決勝戦を観戦に行った元同僚も、
「履正社の選手は、みんなデカくて、雰囲気があった」と言っていた。

 ただし、履正社の岡田監督は、
「前のチームに比べたらまだまだ」と気を引き締めている。って、前のチームと比較したら気の毒よ。

 知りたくもない21世紀枠の高校を知ってしまった。今回も恣意的な選考そのものじゃねぇか。それ以上は書かん。

 今年の入場行進曲に選ばれた星野源の
「恋」は知っている。ゲンダイに、「新垣結衣と星野源のドラマがすこぶる面白い」とあったので、そのドラマを第4話から見たからである。

 しかし、わしの性に合わないドラマであった。あ゛〜、恥ずかしいわ。

 今日の号泣組翁とのデートも楽しかった。高慢ちきなパートのおばさんの悪口が心地良く聞こえた。

 次に翁に会うのは、来月の12日である。2人きりでないのがハガい。

 稀勢の里の奉納土俵入りが大いに盛り上がったくせぇ。それは予想されたことであった。

 協会が牽強付会で稀勢の里を横綱にしたことに相撲君は、
「もう1場所見てからが妥当だったと思います」と、稀勢の里の横綱昇進に異を唱えていた。確かにそうだが、相撲協会に、そんな余裕はねぇ。

 明日は、J:CОМの奴が家に来る。若い女性であることに期待している…。

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