その時はその時よ
プー太郎生活651日目。
ここ数日、ニュースを全く見とらん。日米首脳会談とかいう愚劣極まりない会談を伝えるニュースを目にしたくないからである。
ったく、何が日米首脳会談だ。人間のクズ同士の会談じゃねぇか。
だから、張本のコーナーが始まる時間まで、「サンデーモーニング」にチャンネルを合わせなかった。どうせ、よいしょ報道をしていたんだろ。
今日の張本のコーナーにおける助っ人の鈴木尚広は、アンチ読売にはとって、うざったい選手であった。まだ現役を続けられるのに引退したのは、20股野郎が盗塁のサインを出さなかったことに対してケツをまくったからだと思われる。
関口宏が鈴木尚広に、「中学校まで陸上をやっていた…。でも、野球もある程度はうまかったんだ」と言ったのには呆れ返った。プロになった選手が「ある程度」なわけがないだろうが。
張本のコーナーを見終わってから、録画した「銀と金」の第6話を見た。
原作を読んでいるから内容は知っていたが、やはり原作の方がいいな。佐野史郎の迫真の演技に比較して、森田役の池松なんとかの演技は稚拙もいいところだったし。
画商をハメる話の後は、何の話を持ってくるのか? ポーカーでドラ息子から大金をふんだくる話か?
わしは予告編を見ない主義なので想像の範囲である。わしとしては麻雀編を見たい。
今日の将棋は、新たに将棋連盟の会長に就いた佐藤康光九段が快勝した。将棋連盟の会長がC級1組の若手にぶっ殺されたらシャレにならないから、佐藤九段はホッとしたことだろう。
「ある都市」の長門市は難しかった。わしが正解できたかどうかは、ここでは申し上げない。
しかし、そんな難問を20代女性大会で出すなよ。出題者は女性を逆恨みしている号泣組翁か?
というわけで、馬場のイタ飯屋に、むさ苦しいおっさんが5人集結した。わし、翁、元上司、大納言、しかめっ面のお兄さんの5人である。
かつての麻雀の集合場所であったビッグボックス前に4時45分集合であったが、翁から、「もう着いています」というメールが4時15分にあった。そんなに家でやることがないのか?
今回は食べ放題、飲み放題のコースにしたので割り勘負けはしなかった。酒が飲めないわしが、そのコースにしたのである。
大納言は散歩をしなくなったとか。「関東平野を歩いてもつまらない」か。
それはいいけどよ、引きこもり生活になったら足が萎えるぞ。ちったぁ運動をするように忠告してやったわ。
そういう話以外は、前の職場の話になった。みんな、思うところがあるくせぇ。
今日は満席でなかったので、3時間のコースだったにも関わらず4時間ほど滞在できた。アホほど食ったし、お得感は満点に近かった。
しかし、大腸は大丈夫だろうか? ポリープを切除した所から出血したら、その時はその時よ。
翁とは水曜に再会できる。水曜が待ち遠しい…。
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