キューバ戦
プー太郎生活674日目。
ロースコアの接戦の予想が大きく外れた。それまでの不振がウソのように打線が炸裂したものの、投手陣に不安を残した。
何より不安なのは、小久保監督の采配である。相変わらず、投手起用がシャワシャワだ。原に批判されるようではダメよ。
しかし、クローザーが未だに決まってないようでは話にならん。上原を招集できなかったのがハガい。
今日の試合は、5回の松田のスリーランが大きかった。松田のスリーランがなかったら、7回表にマクられていたかもしれん。
やはりスリーランは効くな。麻雀で言えば倍満だからな。
石川の立ち上がりはヤブないところであった。菊池のファインプレーに救われた。
「驚異的な守備力の菊池は外せない」か。メジャーのスカウトも、菊池の守備を絶賛しているくせぇ。
筒香のツーランも効果的であった。ホームランしかないという場面でホームランを打ったのは、まるでドカベンの山田だ。
勝ったことで、アナと原を腐す余裕が生じた。まず、初田アナをやり玉に挙げたい。
ワンアウト1、3塁の場面で、山田のサードゴロで松田が三本間に挟まれてタッチアウトになった。それを、「フィルダースチョイス」と実況したのには耳を疑った。
いったい、何年、実況をやっているんだ? フィルダースチョイスを理解していないとは信じられん。
次は原だ。「日本的」って、あんだ、そりゃ、若造じゃあるめぇし、いいおっさんがみっともねぇ。
5回裏に爪楊枝をくわえて投げるピッチャーが出てきた。誰もが、「岩鬼じゃねぇぞ」と呟いたであろう。
実際、解説の槙原も、「漫画では岩鬼がいましたね」と言った。岩鬼とネズミ男は、サブキャラの双璧である。
昨晩の「報道ステーション」で、韓国がイスラエルに負けたのを知った。まじで驚いたわ。
しかし、韓国も情けない。秋信守、金賢洙、姜正浩といったメジャーリーガーが不参加とはいえ、かわい子ちゃんのイスラエル相手に1点しか取れないとはよ。
今日はオランダに完敗か。これで1次ラウンドの敗退が決定的になった。あいつら、さぞや吐いていよう。
あに? イスラエルが台湾にも勝っただと?
イスラエルにルーツを持つメジャーリーガーが出場しているのであろう。ちなみに、楽天で全く役立たずであった元レッドソックスのユーキリスはイスラエル系である。
明日のオーストラリア戦は、今日のように打線が炸裂するか? リリーフ陣が脆弱だけに、できるだけ点を取りたい。
ともかく、白星発進は良かった。今日の試合を落としていたら、韓国の二の舞になる可能性があった。
今日の試合は痺れなかったとはいえ、疲れた。クソをしたら寝よう…。
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