オーストラリア戦
プー太郎生活675日目。
今日、ティップネスのサウナで団塊野郎同士が、昨日のキューバ戦を話題にしていた。
団塊野郎A:今日、寝不足でさ。
団塊野郎B:どうして?
団塊野郎A:昨日、野球を最後まで見ててさ。
団塊野郎B:優勝は無理だな。投手陣が悪すぎる。
団塊野郎A:だなぁ。
あんたらも、そう思うか。何度も書くが、確固たるクローザーが不在なのがハガすぎる。
原が、「クローザーは三振を取れない投手でないと…」と、珍しく世論を展開していた。わしも、クローザーが牧田では不安に感じる。
というわけで、オーストラリアに勝った。が、スコアが示す通り楽勝ではなかった。
今日のハイライトは、1−1の5回裏のワンアウト満塁のピンチをセカンドゴロゲッツーで切り抜けた場面である。セカンドに打球が飛べば安心というのは、荒木の時の早実と同じである。
そのセカンドの小沢は短命であった。それを思えば、「人生、消化試合」というムキリョクン譲りの考えを改めないといかんな。
それにしても、CМが長すぎだ。中田のホームランがCМ終了直後だったので、一瞬、何が起こったか、わからなかった。TBSには大喝だ!
団塊野郎が腐していた投手陣が今日は1失点だった。オーストラリア打線がかわい子ちゃんだったことが、その要因である。
ヤクルトでダメダメだったデニングが4番って、あんだ、そりゃ。それじゃ、勝てんよ。
いつも「打たれろ」と思って見ている菅野を応援するのは不思議な気分であった。それは、坂本と小林に関しても同じである。
もし江川や桑田が代表選手として世界大会に出ていたら、奴らが抑えることを願ったであろうか? 当時は今よりアンチ読売度が遥かに強かったから、奴らだけは打たれろと思ったかもしれん。
オランダ−台湾は、オランダがサヨナラ勝ちしたのか。日本としては、台湾が消えてくれて良かったと思われる。
ただし、イスラエルも侮れない。イスラエルにルーツを持つメジャーリーガーや元メジャーリーガーが多いくせぇし。
あに? ハンリー・ラミレスが怪我で出場を辞退しただと?
エンカルナシオンも出場しないし、ドミニカのファーストは誰が務めるのか? サードのベルトレをファーストに回すと思われる。
明後日の中国戦は消化試合になった。一次ラウンドが終わる土曜まで平穏に過ごしたい…。
次の日へ | 前の日へ |
日記トップへ | HPトップへ |