オランダ戦
プー太郎生活678日目。
今日は目まぐるしい1日であった。なので、1つ1つ順を追って書いた。
・サンデーモーニング
「疑惑の学園問題」をトップで報じたのには感心した。安倍のあざとい策は効果的でなかったくせぇ。
今日は、レギュラーコメンテーターの岸井氏が不在であった。政府から圧力が掛かったのか? いや、風邪による出前だろう。
張本は、日本、オランダ、ドミニカ、アメリカを4強に挙げていた。それは違うな。ドミニカ、アメリカ、ベネズエラ、プエルトリコが4強だって。
・「銀と金」第10話
誠京麻雀は変則麻雀で、1ツモごとに100万を支払い、それを供託金として貯め、最終的に勝った奴の総取りとなる。
また、2度ツモというルールがある。2度ツモは、ツモった牌が気に入らない場合、ツモ代の3倍を払えば牌を引き直せるというルールである。それじゃ麻雀にならん。
さらに、親はツモ代を倍々にアップすることができるというルールがある。ただし、子は、その局の好きな時に降りることができる。
ガラス牌を使用する鷲巣麻雀といい、福本伸行は普通の麻雀漫画を書けないのか? 福本伸行自身がヘタクソだから、変則麻雀しか描けないのだろう。
・ドミニカ−アメリカ
アメリカが打線をいじってきた。昨日、不発だったことからの窮余の策と思われる。
しかし、5−0からマクられた。アメリカは、‘死神’ミラーが打たれたのが「計算外だよ、玄大佐」だったようである。
それにしても、ドミニカ打線は凄いな。アメリカ以上の破壊力がある。
・ベネズエラ−メキシコ
ベネズエラが11−10で勝った。11−10とは、まさにノーガードの打ち合いだな。
地元開催のメキシコはシャレにならない。メキシコは、これで敗退がほぼ決まった。
・NHK将棋トーナメント
今日の放送から準決勝であるが、ベスト4に進出した4人のうち3人が佐藤姓って、あんだ、そりゃ。
79年選抜の鶴商学園じゃねぇぞ。79年の選抜に出場した鶴商学園の先発メンバーの5人か6人が佐藤姓で、アナが吐いておった。
佐藤康光九段と佐藤甘彦名人の一番はもつれた。ド素人のわしから見ても、互いの力が拮抗しているのがわかった。
・アタック25
相撲好き大会だと? だから、麻雀好き大会をやれって。
もし相撲君が出ていたら…。漫画オタクの相撲君がクイズに強いかどうかはナゾだ。
「ある人物」の武市瑞山は難し過ぎだ。わしは、聞いたこともねぇ。
・大相撲春場所初日
北の富士が着物ではなく、スーツで解説席に座っていた。野郎、病気をして、ちったぁ殊勝になったか?
「僕も休場明けですから」とは、相変わらずの口八丁だ。しかし、野郎の復帰を待っていたことは否定せん。
相撲協会は、稀勢の里の相手に気を使ったくせぇ。初日の相手を与しやすい豪風にしたのだからな。
明日は正代か。露骨な稀勢の里びいきだ。
琴奨菊が日馬富士に勝った。が、殊勲インタビューはなかった。
そりゃ、そうだわな。琴奨菊本人が受けないだろう。
北の富士は、舞の海の「琴奨菊が10勝する可能性がある」と言ったのに異を唱えていた。それに関しては、北の富士の解説の方が当を得ていると思う。というか、舞の海の解説がデタラメだ。
白鵬は完全に衰えたな。北の富士の、「一番安全な相手だと思っていたんだけどね」、「この負けは白鵬にはショックだね」に同意だわ。
・オランダ戦
疲れた。1イニングごとにションベンに行った。
が、タイブレークに吐いた。勝っても釈然とせん。
バレンティンの野郎、ヤクルトではプルプル振り回しているのに、おっつけたバッティングをしやがってぇ。ペナントレースが始まっても、今日のように真剣にプレーせえよ。
ここでオランダ国歌について書きたい。オランダ国歌をサッカーの試合以外で聴くのには違和感を覚えた。
サッカーの国際試合でオランダ国歌が流れると、オランダファンのわしは熱くなるが、今日は「負けろ」と思った。それも不思議な気分であった。
あに? キューバがイスラエルに負けただと?
キューバも弱くなったぁな。だからといって、今度もまた勝てるとは限らん。そこが勝負ってもんよ。
試合終了がほぼ午前様になって、明日、仕事の奴はハガいな。その点、わしは、明日もゆっくり寝てられる。それが幸せなわけがない…。
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