鷲巣編、完結
プー太郎生活690日目。
今日から新年度か。わしのプー太郎も3年目に入ったわけだ。
が、完全なプー太郎ではない。何度も同じことを言わせるな。
というわけで、18日振りにティップネスに行き、その帰りに‘アカギ’を立ち読みした。
18日振りだったので、ちょっとした浦島太郎であった。18日の空白は、わしには大きいんじゃい。
ティップネスではパワートレーニングをする前に、フリースペースでDVDを見ながらストレッチを行う。
ところが、ストレッチの内容が今日から変わっていた。えらく簡素な内容になっていたのである。
それで、皆、戸惑っていた。最も吐いていたのは、何度も繰り返しストレッチを行うストレッチじじぃである。
ストレッチの内容が変更になったのが相当ショックだったくせぇ。胸筋を鍛える器具の座席部分に悄然と座っていた。
しかし、変えなくてもいいものを変えるなよ。夏の大会の抽選方式を変えた高野連じゃねぇぞ。
ストレッチじじぃ程ではないものの、わしも納得いかなかったので、+VOICEとかいう目安箱に、「元の内容に戻せ」と書いた紙を入れた。
そういう行動を取った奴は、わしだけではないだろう。ティップネスのスタッフに文句を言っていたオバサンもいたしな。
駅前のコンビニに「近代麻雀」がまだあって良かったぜ。もし売り切れだったら、アマゾンから購入しないとならないところであった。
それにしても、570円とは高い。付録のクソDVDなどいらん。もっと安くしろ。
ついに鷲巣編が完結した。アカギが静かに鷲巣邸を去ったシーンで今月号が終わった。
鷲巣の配下の者達と稲田組の武闘組との乱闘が描かれなかったのが残念である。それが楽しみだったのによ。
それにしても、完結に20年も掛かるたぁ。福本伸行よ、その間に鬼籍に入った奴らのことも考えろ。
あと数回で‘アカギ’が連載終了って、本当か? もし本当だとしたら、闘牌シーンがないまま終わるだろうな。
だから、竹書房の編集部も、そんな愚挙を許すなよ。だから、経営が傾くんだよ。
あに? 田中将大が滅多打ちされただと? 録画しなかったのを失敗したと思ったが、そんな結果だったら、録画せずに正解か?
いや、そういうこっちゃいかん。メジャーの試合自体を満喫しないとな。
これから録画したウルトラセブンを見る。アイロス星人との激闘は必見である…。
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